2002/10/31

メシ。カボチャシチュー

今日は昼から寝てました。またもや頭痛。
夕方にはすっきり治って、晩飯作りの時間です。
寝てる間に嫁はんがカボチャとニンジンとジャガイモと鶏肉の煮物を作る下ごしらえをしてくれてました。
元気になったんでタッチ交代。
わたし「うむう、ね、寒いからシチューにしてみようか」
嫁「OK。承認」
「そうしよう」「そうしよう」
そういうことになった。

が、カボチャのシチューって作ったことが無い。
家にあるレシピ本にもヒントになりそうな料理は載ってない。
うむう、こうなりゃ野性のカン全開でやってみる。

カボチャの皮はシチュー全体の色が悪くなりそうなので、出来るだけ取る。
後は一口大に切ってジャガイモと同じ扱いにしてみる。
ルーはクリームシチュー。

出来上がってみると、まあ見事に煮崩れました。
クリームシチューが軽くオレンジ色になってました。
これはこれでカボチャ味が旨かったっす。
うちの四才児はむちゅうで食べてました。よかった、よかった。

次に作るときは煮込みのかなり最後の方でカボチャを入れることにしよう。
うむ、そうしよう。






2002/10/25

うだうだ

一日あると色々な事がおきるもので。
朝、体調不良でしたんで、今日は何もしないことにしたんです。
そー君と二人ですごしてました。

二人でお昼寝してましたら、”ばしゃばしゃ”と水の音で目覚めました。
横に寝ているはずのそー君がいない?
「おーい、そー、どこー?」
「ここー!」
風呂場の方から声が聞こえます。
「一人で風呂場であそぶなー!」
と言いつつ急いで風呂場にいくと、風呂が入ってます。
そー君は裸で風呂に浸かってました。
「そーくんね、一人でおふろいれたー」自慢げです。
うがぁ!そんな危険な!4才児侮りがたし!
ちゃんとバスタオルもマットも用意してありました...。
何も教えてないのに、両親の行動はちゃんと見てたのか。
うむ、とうとう何でも「自分でやるぅ」という時期が来たらしいです。
これは要注意だ。

などとバタバタ過ごしていたら、すっかり体調回復。
二人でお出かけ。

それで終われば良い一日だったんですが。
夜に知人が入院したのとお知らせがきました。
私は両親を早めに亡くしました。
子供の頃は6人家族でしたが20代後半で私一人になっちまいました。
まあ妹は結婚して家を出たんですが、その他はね。
付き合ってたヤツにも、もういなくなってるのが何人かいます。
どうもそんな経験してきたんで、誰かが入院したときくと、
亡くした時の事がフラッシュバックしてしまい...。
いえ心配と一緒に、なんかこう落ち込むというかブルー入るというか。

まあ、まだ生死にかかわるのかどうかはわからないんで、私が落ち込んでも意味も何も無いんですけれどね。
正直に書いてしまうと、今はあんまり入院した人の事を考えたく無いです。
はあ、自分のこういう弱い部分が何とか出来れば、ちゃんと人の事を心配する事ができるんだろうなあ。
むうう、私は冷たい性格なんだとつくづく思いますです。

まあ、人間も人生も、ま、この世の全ては単純にこうと決められるモノは無いけれど。
立体の形は一つだけれど、何処から見るかによって見える形は異なる。んで、その全てが真実。その全部をひきうけるのは結構大変だったりします。

もうね、何が美しいかなんてのもね、何が良い映画かねんてのもね、私がいるところから見た事でしかないんで。
ま、監督としてはいかに自分がいるところにお客を連れてきて、そこから見える風景を見せるというのがポイントなんだろうなぁ。

うだうだ。






2002/10/18

99p「太陽が凍るまでに」 ラストシーン撮影。何とか終わった

この前の日曜日でラストシーンの撮影の役者さんを使う部分が何とか終わったぁ。
ふううラストシーンは4日かかりました。2日目終わった頃はマジでラストシーンをカットする事を考えるとこまで悩んでました。人知れず...。ま、監督の醍醐味つーか孤独つーか。
ラストシーン何とか撮影できました。はい、編集で悩む事が出来るだけの素材は揃いました。後はコンピュータの前で七転八倒すればなんとかなるか。

今回の撮影でみんなに「呪われている」と言われてましたラストシーンの撮影、何とか乗り越えたようです。(^_^)/







2002/10/08

ごめんなさい、すまぬ、申し訳ない。

ふっと気づいたらもう20日近く日記を書いていませんでした。
ごめんなさい。
今、時間も気力も余裕がなくなってます。

海底に沈没中です。

書きたい事はいっぱあるのにぃ

すみません