2003/12/30

年賀状

一人で作業する時間が取れない...。
今年も年賀状はお正月に書くことになりそうです。(^_^;;;

# 昨夜書いた分がなぜか消えた。
# メンテの時間に引っかかったのかなぁ?






2003/12/25

サンダーバード

そーくんがサンタさんからもらったのはサンダーバード2号でした。
三才ぐらいからサンダーバードが大好きです。
今見たら映画版「サンダーバード6号」がNHK教育で元日に放送予定ですね。これは見なきゃ。
来年2004年の夏には新作映画が出来るみたい。
2号が写っている映像をちらっと見たのだけれど、なんかデザインが変わってました。あの赤いエンジンが今風の四角いノズルみたいだった。かっこよかったけど。
むう。はまってるのはそーくんだけじゃないようで。(^_^;;;

公式サイトのプレスセンターコーナーにちびっと情報が載ってたけど長い英語見ると頭痛がする馬鹿者なので読んでない。
見つけたのはペネロープ号がこんな感じだって情報だけ。早くwebでも見たい。なんかCGが参考になりそうなんだ。






2003/12/24

サンタさん追跡プログラム

今年もサンタさん追跡プログラム(www.noradsanta.org)やってるみたいです。
自衛隊の雪まつり雪像作りみたいなノリなのでしょうか、北米大陸防空司令部=NORAD(www.norad.mil)

(/.jのニュース「年末恒例サンタ大追跡」)

今晩、そーくんゆーたんと眺めるつもりです。
そーくんはいつまで真面目につき合ってくれるか?
まあ、またお兄ちゃんになったらなったで面白がるとはおもうけど。

Googleのロゴもクリスマスあけまでは冬化粧になってます。Google休日ロゴ






2003/12/18

冬の夜中にあったこと

写真
冬、午前三時。レンタルビデオを抱えて立ち止まった赤信号。
待っているバイクから聞こえてきた声。
「会社が大事か、自分の人生が大事かつったら、自分の人生のほうやろ!?おまえも!」
「どっちも大事じゃ!」
夜の中で
なん億回繰り返されてきた小さな会話。
悲しい会話。
それでもふりあおげば
オリオンはそこに静かに光っている。
それぞれ
なん千光年も遙かな昔からやってきた光が
いま同時にここにある。

なら私はあの星たちを信じる。
この永遠の一瞬を信じる。
それで生きてゆける。






2003/12/12

怪物化

映画の編集に使っているパソコンが、
またもやハードディスク不足になってしまいました。
160ギガ足しました。
これで 40G+40G+80G+120G+160G=440G
むう0.4テラだ...。
(キロが1000か1024か計算するととっても損した気分になりそう)

何故か10代の頃から自分で組む機械つーかシステムはぐちゃぐちゃになってしまいます。
(私の部屋のテレビは嫁はん曰く「何がどう繋がっているのか判らんから見られへん」)
机の上にもスパゲッティのようなコードが這ってます。
(プログラム組んでも同じだーとの声も聞こえてきたり...胸の奥底から...)

むうう、フランケンシュタイン博士が他人事とは思えない...。
いつか、虐げてる機械に復讐されるかも。






2003/12/10

10日の日記

携帯変えたんでようやく携帯から日記が書けるようになりました。
が、テンキー入力は辛すぎ...。
むうう...






2003/11/27

ありがとうー。

一ヶ月も書いてませんでした。
ごめんなさい。
なんかもうしばらくこの調子が続きそうな気も...。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい...。






2003/10/31

まったく

まったく。また深く静かに潜航中です。
むうう、明日の打ち合わせどうなることやら。






2003/10/17

fumuuu

子供らと嫁はんが実家へ帰ったので、ここ数日間何もしませんでした。
ネットも編集も他のなんにも。
ただただビデオで映画を見て数日過ごしました。
まあたまには良いか。
かなーり、リフレッシュされた気もする、今日でございます。
明日からまた、大騒ぎの日々が始まる。(^-^)






2003/10/13

はみがき好きの

ゆーたん。歯ブラシ持ったら離しません。
自分の歯が終ったら、今度はとーさんとばかりに歯ブラシ片手に「はーい、イー、イー」。
仕上げ磨きの立場が逆じゃろうが...。






2003/10/03

時間がかかりすぎ

うみ。今日は自分の手の遅さに嫌気が差す。
いえ、ちょっとした用でCVSつーバージョン管理システムにほうり込んであったファイルのセットを取り出さなきゃいけない事になったのです。
が、これが三年以上前のファイル。
んで、ふだんめったにCVSを使わないからコマンド忘れ果ててました。

私がCVSで使う頻度は高い順から
・アップデートとチェックイン
・ファイル追加と削除
・タグつけ
・ブランチ
・最新版のチェックアウト
・新規プロジェクト開始
んで最後に
・昔のバージョンのチェックアウト
です。
普段ほとんどやらない昔のバージョンのチェックアウト。
コマンドもオプションもすっかり忘れてました。
マニュアルの何処に書いてあったかさえ。
マニュアルと首っ引きでオプション調べてました。

はあ、こんなことに半日かかるなよ。私。

GUIのインターフェース提供するツールもあるんだけれど、英語&CVSの独自語が多いので、調べるより、CUIでコマンド打った方が早いと...。

むうう脳が成熟してきちまったかのう。ほんの少し老人力が付きつつある。






2003/10/01

運動会

今日はそーくんとゆーたんが通う保育所のうんどう会でした。
そーくんは朝早くから「早くいこー遅れるよー」とおおはしゃぎ。
ゆーたんは自分の出番で「なんでわたしがこんなに注目されてるのー?なにこれー?」とまったく判って無かったです。

父はビデオを回してましたが、疲れた。
編集中でカメラのブレやアングルに非常に神経質になっている時に、長い間カメラ回しっぱなしにする撮影するもんじゃありません。
自分のカメラのモニター見る目が普段より厳しい。
疲れきった。






2003/09/29

「太陽が凍るまでに」プレビュー

28日参加してくれた人や港館のメンバーに見せる為のプレビューがありました。

みなさま、ありがとう。

まだアラ編中で全体の1/3分ぐらいのラフカットでした。
ま、シナリオではなかなか完成像がイメージしにくい部分が見えてくれば良いかなと。

おおむね好評でした(つーか私が悪評を聞いてないだけかも)、
ひとまずこの方向で間違いなさそうとひと安心しました。

ホント仕事が遅いこんな監督ですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたしたいです。
様々な方、ありがとう。
目的地を目指して、映画作りという旅は進みます!

昨夜は飲み過ぎたぁ。まだちょっと酒が残ってる。(^_^)






2003/09/26

「太陽が凍るまでに」荒編集

編集用コンピュータ、どうにも直らんのでビデオカードを余ってた古いヤツに取り替える。
画面が狭いよー。と嘆きつつ編集です。
radeonのカードどうも出力がDVIになったままVGA側には出力しないみたいな気がする...。BIOSさえ出ないのでどうしようもなし。

とりあえず28日まではこれで作業するしかない。
28日終わったらビデオカード取替てやるぅ。m(;_;)m






2003/09/25

やば。

昨夜の夜中にDV編集用のコンピュータがおかしくなりました。
その対策のため普段使いのマシンも停止中。
Radeonのビデオカードの問題という事までは解ったが、まだ直らない。

そーくんの首の痛み、だいぶましになったが、まだ痛いらしいので今日はゆーたんと保育所お休み中。

なんか編集が呪われた航海になって来た。

ゆーたんが遊んでーとまとわりついて来たのでここまで。






2003/09/24

首が痛いそうで...

5才児そーくんが首がイタイと保育所から早退してきました。
医者に行ってみるが、まだ原因不明。
おたふくかぜは一昨年やってる。
医者には、明日の朝まで痛いようだったらまた連れて来てください、と言われてます。
むう、まだまだ何処がどんな風に痛いのか的確には言えないそーくんです。
医者に行くのは大好きだし、泣いたことも無いんだけれど。

28日のプレビューにむけてそろそろ修羅場にせねばと思っている父は、一日潰れるのはイタイが、まあしゃーないね。

今日は風が強かったです。
5才になってもそーくんは強い風が怖いようです。医者への行き帰り風さんに文句つけてました。
小さい時からそうだったです。
そーくんが寝てる時にゆーたん(1才)と買い物にでかけました。
風がびゅーーぅ!
とたんにゆーたんはベビーカーの上で父を振り返って。
「きゃはははは!」
......。

どうにも医者や風さんに対する反応の違いを見てると、
ホント兄妹でも小さい時からこれだけ性格というか好みというか、
違うものだと色々教えられている、きょうこのごろでございます。






2003/09/22

「太陽が凍るまでに」荒編集

編集作業を始めようとしたら、なんか急に寂しくなってしまったので、日記をつける...。

どうにもカットアタマが長い気がする。
各カットでアクションつーか役者の動作を一つ切ればテンポよくなるのに、どうにもアクションのまんまで繋げてしまうなぁ。
まあ機械的に繋げてるからそういう事になっちまうのだけれどね。

今日の教訓
カットとカットの間はとばそう。ちゃんとがんばれ。






2003/09/19

1才児ゆーたん泣く

三日前からゆーたんが下痢してました。
熱も吐き気もなし。下痢以外はまったく普通。
で、今日医者に連れていきました。
まあ、おなかこわしただけだろうとのことで、大事無かったのですが。

ゆーたん、診察室に入って先生の顔を見たとたんに暴れる怪獣のように大泣き。
すがりついて耳もとで「ウギャァァ!オゥゥギィィィ!!エェェゥァゥィァヵゥェー!!!」と泣くもんだから先生とまともに会話ができん。
診察室から出たとたんビッタリと泣きやみました。
が、待合室にいるあいだ父の顔から目をはなしません。
受付へ行こうとしたら。とたんにびくっうとすがりついてきます。
むううそんなに医者嫌いか。
薬もらうときにも薬剤師のおねーさんの白衣におびえてました。
もう0才児の時病院の託児所に通っていた頃の事は遠い昔のようです。
まあ本人にとっては「人生の半分の時間」ほど昔のこったからね(by「パリ・テキサス」)






2003/09/18

「太陽が凍るまでに」荒編集

今日編集したシーンどうにも繋がって無いような気がしてきた...。
うみぃ、ここで悩んだらまたタコツボから出られんようになるので、今回はそのまま。
28日のプレビュー版以降に、も一回リトライじゃ。じゃ。






2003/09/17

犬役終了...これでやっと人間に戻れる

まあそういう事で、今日の撮影で私はおつかれさんになりました。
今日は懐かしい人が見学にきてました。この人が普段持ち歩いているビデオカメラが24Pのカメラ...。
むうう民生用のminiDVカメラ使って作品回している現場で遊び&記録用に24pビデオが回っている、なかなかアレな光景でした。
今度自分の監督作品では24p使いたいよぅ。あの画が...フィルム思い出しちまった。








2003/09/15

現実逃避中...

どうにも煮詰まって、現実逃避中。
ここのタイトル画像作ってみました...。(^_^;;;
あまりにもいいかげんだけど、まあホームページつーか個人ページらしくていいか...。

昨日の日記、オチを「...と、ここで書いていることもまた作られた物語でしかない」つー手があった事を朝に気づきましたぁ。
むううやはり夜中は何か抜けてる。






2003/09/14

「眠れぬ夜のために」(どんな映画だったんだか見逃したなぁ)

なんだか眠れないので、書きます。

この前、深夜にある監督と長電話しました。
その監督いわく「映画作ってて本当に狙っている事を口にだしてしまうと、なんかエネルギーが減ると言うか、表現の意欲が減ると言うか...。現場でも本当に狙っている事はあんまり言いたくない」というような事をおっしゃいました。
うむうむ、よーくゥ解ります。私も全く同じ。

ここから、なんでそんな事が起こるのか考えてみます。
言葉にするというのは、言葉のワクにはめて表現してしまう事なんで、表現したいというおのれの欲望は一部満足してしまう訳で。
しかも下手に言葉にすると、映画のワクの内で狙っている事が、言葉というワクの内で表現した事で変質してしまって、つまんないモノに腐ってしまう事もある訳で。
かなり危険を感じる場面もたびたびある。

ふみぃ、人間ってすべてを物語としてしか理解出来ない存在かもしれず...。少なくとも全ての事について意味を見出さないと認識することもおぼつかないという事ではある訳で。
物語は当然なんらかの媒体・メディア・言語の上だけで成り立っているわな。
(ま、映像言語だのというなんか解ったような解らんような言葉もきっとそのあたりの事情で使わざるをえないんだろうし)
で腐るつーのは、媒体を変えると同じ物語でもマイナスに変わってしまう事があるのさ。

さて何が変えるのかというと、
表現されるモノは往々にして物語や意味を通してその奥にある物語化・意味化される前のそのままの何かであることも多く。芸事っていうのはそこにあるはずのそのままの何かを伝えようとするモノかもしらん。それを感じさせるためにある媒体の上での物語を組むという、矛盾した複雑なちょいと微妙なバランスの上で成り立つよう技。
当然媒体が変わってしまったら、同じ物語でも一瞬にしてバランスが崩れる事も多々ある。
まあタマにはバランスが取れて良い感じになる事もあるけれど、それは慎重にやんないとねぇ。一か鉢かのキャンブルする気には私はならん。

表現しようとする方もする方で人間だから一度あるものをある物語や意味で表現してしまうと、なかなかまた元の物語化する前・意味化する前のそこにあるはずの何かそのままを感じる事が難しくなっちまうワケだ。...私ゃどうしてもひきずられる(まそういう性質が人一倍強いだけかもしれん)。
つまり最初に表現する時はかなり慎重に媒体や意味を組み立てたいのさ。それが、そこにあるそのままのそれがちゃんと感じられる時ほどね。

意味や物語や幻想から自由になるためにそれらを使うのだ!

ちょいとかっこいいかなぁ。
むう、自分でかっこいいつもりのモノは後でカッコ悪い事がわかる事が往々にしてありおりはべりそうらえり...。

そういやタルコフスキーの「ストーカー」の主人公のセリフに
「音楽を考えてみてください。音の一つ一つには何の意味も無い。何の価値も無い。でもそれが繋がると、人に涙を流させ、人に笑顔を浮かばせ、感動させるのです。あれは...」と云うような(うろ覚え...トリ頭でごめん)セリフがあったなぁ。

「何ゆうとんじゃ泥亀!」という愛情溢るる突込みはまた自分ですることにして、そろそろ寝ます。
おやすみ。






2003/09/11

「太陽が凍るまでに」荒編集

この半年追い込まれているのは監督作の編集。

9月28日に身内や参加してくれた人へのプレビューがあります。
もう0号やマイナス号なんてのは間に合わないんで、とりあえずプレビュー版という事で完成イメージがある程度伝わるモノを目指して作ってます。物語が完結するのはその後の編集にまでかかりそう...。

今私の編集機材の周りはメモで埋まりそうになってます。
今日やった作業と明日の作業がプレビュー版の最初の山になりそうな気がしてます。
が、こんなのは天気予報と同じ位の信頼度。
今年は今まで荒野を一人で旅してきたものだから、自分を信用するのが難しい今日この頃。

毎回ポストプロダクションで入り込んでしまう荒野についてはいつか書きたいなぁ。対象に出来るエネルギーがある時にね。

まあ今回の日記は愚痴と言う事でひとつ。

/*
なんか楽天広場のログって強力。ときによっては兇悪に感じる。
むうう、ログインしたまま他人の日記や掲示板の喧嘩追いかけたら、モロにバレるんだよなぁ。むうう。
カウンタをクリックするとね。
ここは一つw3mとかの出番かぁ。
*/






2003/09/10

雨天中止

今日の撮影が雨で中止になっちまいました。
まあ土の地面のシーンなんで、今まで撮った分との繋がりとかあるしね。
厳しい条件なんで、この前の雨の時は私もゴネちまったし。

役者としての参加ですが、結構アレな現場です。
土に埋まってるやつはいるわ、クチバシ付けて走っているやつはいるわ、私ゃ四つん這いになってセリフは「ぐるるるる...わん!」だわ。(T_T;;;

はい、出来上がりが面白そうな映画です。

あんまり内容を書くと監督に怒られそう。
むう、かなり伏せたつもりだけれど、やばかったら連絡ください、削除します。>監督
宣伝OKならまた書くかも。






2003/09/09

ぐるぐる

どうにもしんどいなぁ。
これで明日も撮影がある。
どうなることやら。

# まだ、ここの日記のインターフェースに違和感があります。






2003/09/07

日記移行のトラブル

うへ。
Lycos(やその前の大塚日記)で書いてた長い書き込みが切られている。
むうう楽天広場の日記って5000文字以降は切られるのね...。
この前のlinuxでの無線LANの話も見事に後半切られてるね。
ちゃんとHTMLなページにしとかなぁあかんなぁ。
追い込まれてて時間がない。
むうう。今度だ今度。






2003/09/04

「チェンジングレーン」

なんか楽天に移行しましたねぇ。
いやLycosがなくなったんで自動的に移行してきました。
むうう...、まあしばらくは何も考えないで使ってみよう。
今の世界の不条理が背中からのぞき込んでそうだけれどね...。

なかなか日記を書けない。
この間、「あの水槽はドーなった?」と聞かれました。
はい。今はメダカが八匹と小さな巻き貝が一匹住んでます。
がこのメダカらが元気余りすぎて水槽の水草を食いまくってます。
今度は水草をふやさにゃぁいかん。
何年か前に密封したガラス玉に小魚とエビと水草を入れて、光さえ当てておけば2年はそのまま生きているというモノをNASAだったかが作ってました。ちゃんと食物連鎖が出来てて排泄物も呼気も中の生物の間で循環してゆく小さな地球のモデル。
あの域に達する水槽に憧れるけれど、まあ無理だなぁ。






2003/08/18

「そして誰もいなくなった」(こんな上手い題名を一度でいいから思い付きたいものだなぁ)

金魚、とうとう全滅です。
空の水槽、どうしよう。

ここの日記も楽天広場に身売するそうだし。いろいろ変わってゆく。
Lycosも無くなるのか。






2003/08/17

Linuxでの無線LANの設定書いておいて良かった。

子供らがプーさんのビデオ見てます。

その間にここのアクセスログ見てみたら、
この前書いたLinuxでの無線LANの話を検索サイトにエラーコードとかWEPとか打ち込んで捜し当てて、見てくださった方がちらほらいらっしゃいます。
有難い。少しでもお役に立ててたらいいなぁ。
書いた事がちょっとでも意味があったかと思うと、嬉しい。(^-^)/






2003/08/16

「きんぎょ注意報」ってアニメがなかったっけ。

お盆、子供らが嫁はんの田舎で縁日に行きました。
金魚すくいやって五匹ゲット。
嫁はんが水槽とポンプのセット買ってきました。
それに入れたんですが、そこは初心者の悲しさ、今や一匹しか残ってません。
金魚にどうも白い斑点が出てます。
googleで金魚 病 塩なんかで調べたら、白雲病とかいう病気らしい。
水槽に入れる前にちゃんと金魚自体を消毒していなきゃいけなかったらしいです。
しかも水槽移してから少なくとも数日は餌はやっちゃいけなかったそうで...。1-2週間の断食で死ぬ訳はなく、逆に健康のためには必要なそうです。
んで治療のために調べたページなど参考にしながら生き残った一匹を5%の塩水に30分漬けました。
数日は繰り返さないといけないそうで...。
砂と水草は追加したんですけれど、
やっぱりエビも入れた方がいいのかなぁ。
今度金魚とエビ買ってこようかと嫁と話してました。

来週も家族全員でプール行きたいとも言われたけれど、おいらはパス。時間が欲しい時期。






2003/08/08

台風

台風がきてます。
もう夏も半ば過ぎ。
時間が...九月の0号が...。

最近一歳四ヵ月のゆーたんが手当たり次第いろんなモノを差し出して「どーど」と言います。
さっき気づきました。「どーぞ」って言っているつもりらしいです。






2003/08/01

Fireball って大友克洋のマンガにあったなぁ。訳すと「火の玉」...なんか違うかも

Fireball って大友克洋のマンガにあったなぁ。訳すと「火の玉」...なんか違うかも
昨日パソコンのうるささにとうとう我慢できなりました。
ケースを開けて温度によってファンの回転数落とすパーツを付けました。

しかしこのまま素直に上手く何事も無く無事に行かないのが私の業。
ファンの音だけを聞きたいんで、ハードディスクから電源コードを引っこ抜きました。
でシステムのパワーON。(昔の技術者言葉で言う"火入れ"ですね)
とたんにコンピュータがぴいぃぃぃぃぃ!と叫び声。
ハードディスクのあたりからもくもくと白い煙がぁぁぁ!
ホントに火がつきやがった。
はずした電源コードのコネクタがどういう加減かハードディスクの電源ピンに触れてました。
ハードディスクの接触したピンは溶けてかなり短くなってます。
(おお!もしかして端子ピンはちゃんと高温で溶けやすい素材で作ってあるのか。...と感心している場合じゃない)
溶けたピンに電源コネクタの電圧がかかった端子がふれて、ケース自体のアースで見事ショートしたようで。
何でこの形状のコネクタにピンが触れるのか...。ちゃんと抜いた時に触れにくい用に端子が奥に引っ込んでる設計なのに。
確率的にはほとんどゼロに近いことが起こってしまった。

ピンが溶けたハードディスクはバックアップ用にしか使って無かったヤツなので、そのままはずしてもコンピュータを使う分には問題なし。

火事だけは恐いんで、電源ユニットから出ている使って無いコネクタを全てビニールテープで巻いて万が一にも何処かに触れないようにしました。
気分はもう 火付け盗賊改め方 鬼平 っす。

今データバックアップ用の新しいハードディスク繋いでフォーマット中。
なんか火事が恐くなってしまった。ファンの回転数も落としたんで、lm-sensors入れてLinuxのデスクトップに温度を表示させようかと思ってます。

ホント、自分の困ったヤツ加減にはもう...。(;_;)
電力会社の作業員になってたら今ここにいないかも。
2003/08/01 20:33:24

ゆーたん のスチャラカ
ゆーたん(一才三ヶ月)が昨夜ベッドでなかなか横にならなかったので、
「ゆーたん!ころんちょ。ねんね!」と言ったら、
ちゃんと横になりました。感心感心。
と、にかーっと笑って、
「ねんね。ねんね。ねんねー。ねんねー」
と節をつけて歌いながら眠ってしまいました。
横で父は声を忍ばせて大笑い。
まだ喋れないゆーたんの事でした。
2003/08/01 16:57:04






2003/07/29

debian GNU/Linuxで無線LANしてしててし(^-^)
さてあんまり長くなったんでボツにしたメモですが、そのまんまにするのも何なんで端折って書いてみよう。まあそれでも長くなりそうで、あらかじめ
ごめんなさい。
(Googleで調べても案外WEPの暗号の設定あたりは情報が少なかったんで...誰かのお役にたてればいいなぁなどど妄想ぎみ)

まずは状況から
マシン : 中古なノートパソコンThinkPad 310E(ふふふペンティアムMMX166Mhzな旧式&どノーマルだぜぃ(+_+;;;)
OS : Debian GNU/Linux 3.0r1("woody")
Linuxカーネル : 2.4.20 (debianのカーネルソースのパッケージじゃないものを自分でコンパイルして使ってました)
アクセスポイント : PLANEX製GW-AP11S
PCMCIAなWirelessLANカード :
PLANEX製GW-NS11S
ASUSTek製WL-100......この作業やってる時に近所のパーツ屋さんで3000円で並んでたんでつい購入。箱に対応OS Linuxって書いてあったのが大きかった。GW-NS11Sもまったく同じ方法で動きました。アンテナが大仰なせいかWL-100の方がリンククオリティが良いみたい)
多分両方共 Prism2 チップを使ってます。

ASUS WL-100で説明します(/etc/pcmcia/*.conf のカードの特定の以外は全部おんなじでGW-NS11Sも動きました)
### pcmcia-modules の orinoco_cs ドライバで一応動いたが... ###
まずは、まっとうに pcmcia-modulesのパッケージを使おうとしました。
が、普段使っているLinuxのカーネルがデビアンのパッケージにまだ無いやつなんで、当然対応するコンパイルずみのpcmcia-modulesは無い。
まずは pcmcia-source 3.1.33 のソースコードいれてモジュールをコンパイルして入れてみることに。
しかし、
/lib/modules/2.4.20/kernel/ 以下にカーネル付属のpcmciaモジュール
/lib/modules/2.4.20/pcmcia/ 以下にpcmcia-source のモジュール
がダブって入ってしまった。
むうカーネルコンフィグでなんとかできるんだろうが、面倒になってカーネル付属のモジュール消しました。(+_+;;; もちろんバックアップはとりましたが...。
それと
$ apt-get install wireless-tool
と打ってwireless-toolという無線LAN用のユーティリティをインストールしときました。
さて設定。

/etc/network/interfaces

auto lo
iface lo inet loopback
iface eth0 inet static
address 192.168.xxx.xxx
netmask 255.255.xxx.xxx
network 192.168.xxx.xxx
broadcast 192.168.xxx.xxx
gateway 192.168.xxx.xxx

インターフェースの名前とIPアドレスの割り当てを書いておく。
DHCPの場合もここにそれなりの設定をしておけば良かったはず。

/etc/pcmcia/wireless.opts
の無線LANの設定を編集します。

~前略~
# NOTE : Remove the following four lines to activate the samples below
#


SECRET: 0
PASS:

2003/07/21

長い

まいった、Linuxの設定ばなしを日記に書こうとしたら、えらく長い文章になってしまった。しかもまだ前半。
本当はちゃんとWEBページ作んなきゃいけないんだろうけれど、まとまった時間がとれない。
ああ、いまもそーくんが話しかけてます。ゆーたんと一緒に昼寝しろぅ!

設定ばなし、どうしようかな。今度もうちょい推敲して短くするか。






2003/07/17

山分け

「お楽しみガメラグッズ」が週末に届きました。
段ボール箱になんかいろいろ入ってます。
そーくんと山分けにしました。






2003/07/12

珍しい事もあるもんだ

わたくし人生の中で本業・趣味・学業すべて含めて賞と名の付くモノにはご縁が無い。本当に悲しくなるぐらい無いのです。
今月遊ばしてもらってた、ガメラ川柳でガメラ賞なるものをいただきました。
(リンク先に無かったらきっとガメラ川柳のバックナンバーにあります)
ま、確率の問題か、という思いも頭をかすめたりしましたが、
ここは素直に嬉しがろう。
「お楽しみガメラグッズ」ってなんなのか?
まあ、きっと最終的には正しきガメラファンそーくんのモノになりそうな予感が激しくしてます。
Ryuton






2003/07/10

「I can’t speak fucking japanese」という内田裕也のセリフがありましたね。

いやぁ週末からずっと続いているftpサーバーのトラブル。
いつもは1日2日待てば繋がってたんですが、今回は長すぎる。

もうしかたないんでサポートに問い合わせをメール出しました。
ここが日本の会社じゃないんで、英語で書く羽目に...。
もうね、英語で0点獲った事のある我が言語野が悲鳴を上げましたです。
Licos翻訳Licosディクショナリのお世話になりながら、何とか書きました。(たまには使わせてもらっている所のささやかな宣伝でもしとこう)
英語じゃなくたって漢字なんて小学校で習うような字が書けなかったりします。
さらに映像絡みの作業を一人で何十時間も続けてると...日本語聞いても外国語聞いてるように意味がわかんなくなった事が2回ほどあります。ただでさえ乏しい言語能力の資産が全て映像言語に使われてたのか。
ああどうか神様、私に人並みの言語能力を下さい。

# まさかメール受けとったサポートの人が今ごろ「???なんじゃ?このメール意味判らんぞ」なんて事は...。大丈夫、無いよね、きっと無いだろう、...もう一度送ったメール読み直そう。






2003/07/07

「息子の部屋」

いま朝の7時です。
夜中に借りてきた「息子の部屋」(warnerbros.co.jp)監督・主演ナンニ・モレッティのビデオを観終わりました。
(独り身だとこの不良中年なにするのやら...)

この映画かっこいい!の一言に尽きます。
あのラスト数カット...。
あのファーストシーンの絶妙さ。
あのエピソードのぶった切りかた。

お涙頂戴映画だと思ってた私が馬鹿でした。
全開でガンガンやってくれてます。
熱いっす。

この監督、カメラと被写体と風景の間合いが絶妙。
構図として2次元のフィルムの上で配分が良い訳では無い。
距離感としか表現しようのないモノを写し撮ってます。
んで、またこの監督それが武器だということは十分判ってはって、
ここぞ!という時にやりはります。
エンドクレジットが出た瞬間に朝日の差し込む部屋で独り「やられたぁー!」っと叫んでしまいました。
魂、動かされちまいました。

# まだftpサーバに繋がんないよぅ。週末だったからか?






2003/07/06

ガメラ川柳

ガメラ川柳
# ftpサーバがまだ混んでる

ガメラ川柳三度目の選出。
嬉しいなぁ。
と思っていたら、今回でコーナーが終了してしまった。
ふみい、なんかいい息抜きの場だったのになぁ。
ん、ま、楽しんだ分感謝!
Ryuton。

2003/07/06 21:00:37

ナンニ・モレッティのエイプリル
嫁と子供らが実家に行ったので今日は一人で作業してました。
たいへん遅い昼飯を食べながらテレビ付けたら、
一年前に気になってた映画と同じ人が出てて同じタッチの映画をやってました。
途中から見て、またはまったぁ。

番組表引っ張り出して調べたら「ナンニ・モレッティのエイプリル」(google.com)という映画。
ナンニ・モレッティ(google.com)ってすげーです。
最初から全部観たい。

イタリアのウッディ・アレンなんて評もありましたが、冗談じゃない。
そりゃジャンルとしては似てるのかもだけど、あのストイックさはとんでもない。
ウッディ・アレンは見てて「お上手ね」と思うが、
ナンニ・モレッティは見てて「おい!あんたそこまでやって大丈夫か?」とのめり込んでしまう。
外見は似てるがまったく異なるタイプの映画。

「息子の部屋」(google.com)ってこの監督だったのかぁ!
かーっ。CMやってるときは「なんじゃお涙頂戴映画か」と見る気がしなかったぁ。うみい、スクリーンで観れなかったのは残念だけど、今日にでもレンタルビデオ屋で探してやる。

まあなんか映画観ることが好きな人にとってはいまさらな話なんだろうけれど、
案外映画作ってるヤツってのは新作映画に疎いものです。

/*
### 以下まったく違う話だけれど、###
ある無料FTPサーバーに今日も繋がらない。
まったくまともに素直に繋がったためしがないサーバー。
今回もアップロードで苦しんでます。
自分で選んだ訳じゃないので、ストレスかかります。
早くこの作業終わりたい。
さて時間あけたんでもう一度ftpアップロードに挑戦。
では。
*/
2003/07/06 20:05:52






2003/07/01

上映会

この土曜日に港館の新人監督の上映会がありました。
その処女作「爆笑女と告白男」技術的には色々アレだけど、何をやりたいのかは判る。
うむう、ちょいと観客としてノレてしまいました。
まあ処女作に駄作無しです。
2本目以降が作家というか作り手の勝負のはじまりだとは思ってます。

自分の作品の事を考えると、まあ上映とかビデオ作りとか色々考えなきゃいけないことはあるのですが、
今は「太陽が凍るまでに」を完成させる事が最優先。

もちろん映画として完成させてそこで終わってしまってはダメなんだとは思ってます。
映画は見てくれる人の中で本当に完成されるもの。
ちゃんと届けないといけない。
と、考えて今回の映画を作ることにしたはずなんですが、
どうにも一人で編集してそこで格闘していると、他のこと考える余裕を今は無くしてるみたいです。

届ける事に関していくつかアイデアはあるのですが、
そこでまた闘わねばならんと思うと正直げんなりしてしまったり。
今回もまた結局一人ぼっちで突撃する羽目になるんだろうなぁ。などど考えはじめたらもうドツボにはまりますです。
たどり着きたい所があって、そこまでの旅の途中で道が途切れていたら、苦しくても怖くても一歩一歩進んで道を作るしかないとは判っていても、毎回しんどい。

今度の旅は前の旅より遠くに行ってやる。
と毎度映画作るたびに同じ事を想いますです。はい。
愚痴終了!







2003/06/15

ある日曜日の午前中、居間で

日曜日の午前中。
家の居間でクレヨンしんちゃんの映画をかけました。
ラストシーンを見ながら4才の少年と中年男が肩を寄せ合って涙を流してました...。

1才児ゆーたんはなんのこちゃか判らないわよ!って顔。
踊れる音楽があればシアワセらしく、感動しているオトコどもを尻目に一人映画の歌にあわせて踊ってました。






2003/06/14

めし

この暑い中、シチューを大量に作ってしまいました。
いえ、それだけなんです。

ここのところ関西地方は暑いです。






2003/06/07

ガメラ

そーくんにせがまれて、ガメラの公式ホームページを見てました。
川柳コーナーがあったのでつい投稿。
今見たら、ページの上部にある今週のヘッダーに使われてたんでウレシハズカシです。
が、そーくんはまだ字が読めんので、なんのこっちゃか判ってないのが、ちと悲しいRyutonでした。






2003/05/26

Re[1]:ガメラ (蛍雪次郎と蛍雪太郎)(05/26)

怪獣映画大好き4才児のそー君につきあって、新ガメラの三部作を観ました。
まあ、こっちは他の事をしながら横目で観なおしです。
やっぱり、なかなか良い映画だなぁ。
怪獣映画できっちりカタチになっているのは貴重です。映画を観たなぁという感じがきちんとある。
金子修介監督。はじめてみたのは日活ロマンポルノで人魚映画「スプラッシュ」のパロディやってたやつ。(原作はたしか矢野健太郎だったか、むむむうろ覚え)いやあ面白かった。あれで金子修介の名前を覚えた。
この監督ゴジラも一本やってる。斜め観した感じではこれもちゃんとした映画。ガメラで呼ばれたのか?いい時代になったなぁ。

で、新しいガメラ三部作でやっぱりおいしいのは蛍雪次郎演じる大迫警部補。
名俳優、蛍雪次郎ははるか昔の「痴漢電車シリーズ」(...おい)の頃から大好きなので贔屓の引き倒しかもしれないけれど、もうほとんど影の主役です。

毎回間の悪い時に間の悪い所にいる損な人。
一作目の「大怪獣空中決戦」で最初にギャオス見つけちまう。
んで二作目「レギオン襲来」。ああこの人はそうなったか、もののあわれ...という状況でレギオンをまたもや発見しちまう不幸。
もう最後の「イリス覚醒」になると大迫さんはどんな風に出てくるか?との期待に見事に答えるカタチで登場、活躍!
自衛隊や学者さんたち怪獣どもが大活躍するあいだを縫うようにしてそこに居合わせてしまう小市民。自信の無い顔。それでも出来ることをそれなりにやる。びびったり、情けなくなったり、自問自答し、愚痴りながら。
いいなぁ、こういうキャラクター。

結局、新しい平成ガメラシリーズがキチンとした映画になってるって感じるのは出てくる人・怪獣をこういう視点で物語っているから。
「それが起こった。では彼・彼女は何を考え何をしようとするか?」って物語。
怪獣映画でありがちな「それが起こった」って事だけになっちまうと面白くないのよ。
人にとっては他の誰か(含む怪獣さん達)の動機が見える行動が一番面白いのさ。
だから変電所の夜勤のおっちゃんや青少年科学館の学芸員や自衛隊の一隊員がいきなり伝説のヒーローになり得る。
ガメラに敬礼してしまう現場の自衛隊員達がカッコ良かったりね。
観客である私と同じような普通の人々の内にあるヒロイズム。

次に誰が来るのか見たくなるようになってます。
脚本の伊藤和典がしっかり掴んでる一手でもあるんだろうな。

ん、ここ10年近く気になって気になってしかたがない事がひとつあります。
昔の昭和40年代の「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」という映画のクレジットに
蛍雪太郎
という役者さんの名前があります。八公という役。
平成の「ガメラ 大怪獣空中決戦」で大迫警部補演じたのは
蛍雪次郎。

蛍雪次郎さんって20何年前のポルノに出てた頃から同じ芸名だったなあ。
...もしかして、もしかして、ほんとにほんとにお身内?
息子かお弟子さん?
それ織り込んで平成ガメラ「大怪獣空中決戦」で脇役に起用したぁ!?
もしそうなら、ほんとにそうなら、壮大な名脇役伝説!
そういう仕掛け組んだキャスティング、凄すぎる。
(いいかげんな記憶をガメラ公式ホームページを参考にしながら書きました。が、間違ってたら多分すべて私の勘違いと妄想です。あらかじめごめんなさい。蛍雪次郎とガメラのマニアって重なっていないらしく調べがつかなかった...謎はそのままです)






2003/05/25

MainActor5 追記

昨日書いたMainActor5の事、間違ってましたごめん。
なんと英語版のページにはMainActor5のリリース版が載ってました。
久々に書いたらこのミス...。わたくしリハビリ必要かも。

がリリース版が今のところWindows版のみ。
Linux版についてははスケジュールを出しますとの事。
なんかドタバタしてます。

何気に199ドルに値上げしてるし...。
バージョン3からのバージョンアップは49ドル95セントだから、まあ良心的な設定なのだろう。でも人にはすすめづらくなった。Adobe の Premiere LE が一万円しない値段だからなぁ。値段での勝負は弱くなったねぇ。いろいろ面白そうな感じなのにね。
もしかしてコーディックだけでも商売になるんで、あんまり無茶な戦争はしない主義に路線変更なのか?

あと、日本語版ページだけれど、ほんとにMainActor日本語版出すつもりなのか、それともトップの一言で日本語ページ作ったはいいが翻訳作業がとても遅れるのか...。
英語とドイツ語のサポートフォーラムへの入り口も日本語ページには無い。
ふむう、なんかいろいろありそうな。

ま、そのうち MainActor5 へバージョンアップじゃぁ。







2003/05/24

MainActor

MainActor
あらら、今久々に観てみたらMainConceptのページが日本語に対応してる!
日本では知名度無しだと思っていた...
日本語でのMainConcept関係の話は読んだことも聞いたこともまあ無かったのでびっくりしてます。
結構日本で買った人が多かったんだろうか?

これは、もしかするとMainActor自体に日本語ヘルプとかつく可能性が...無いかなやっぱり。むうう。あの会社の開発、毎回大変そうな雰囲気を感じてしまう。なんか勢いはすごいんだけど、そんなことやるかぁ?ってのが。

しかし MainActor バージョン5 はいつまでリリース候補1のままなんだろうか?
去年の12月にリリース予定がずるずると...。
リリース候補1がWindows版だけってのも。
Linux版は...。
今度ひまあったらサポートBBS覗きに行こうかな。
2003/05/24 17:14:04

いろいろあるね
ふみい、とりあえず眠いよ。
なんかいろいろあります。
どうにも...、他人の荷物持っちゃうくせを何とかせなな。

えーい!
電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもみーんな他の誰かのせいじゃぁ!
うぐぐ、
泣くぞ。
ええ、
電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもみーんな私が悪いのさ!

そして人生は続く。

荒編、荒編。リハビリ、リハビリ。
2003/05/24 16:16:04






2003/03/20

誰かさんのいうとおり

とうとう始まったねぇ。アメリカのイラク攻撃。

うむう、なんとも、ビンラディンの思惑どおりになった気が。
ま、こういうこと狙ってたから犯行声明出さなかったし、俺がやったとは言わないんだろうしね。
言質与えないで、混沌と混乱の中で反アメリカ感情がアップすれば良しってとこか。

アメリカはまともに戦争やってるつもりなんだろうけれど、実は一番テロを甘く見てるのはアメリカのような。
なんかね、ゲリラなんぞ正規軍投入すればすぐに鎮圧できる。とやったベトナム戦争と似ている。
どう考えても「これは戦争だ」って宣言するより「これは警察行動だ」って言いつづけたほうが対テロ対策としてはやりやすいだろうに。
まあ誰かさんが 対テロ対策 を 戦争での勝利 にすりかえちまったんだろうなぁ。
戦後処理どうするつもりだろう。下手うったらまた恨まれる。
よかったよかったと言うのはアメリカ人だけ、イラクの人は恨み骨髄。なんてことになったら最悪だな。
んで、アメリカとあんまり仲良くしたくない小国の主導者は戦々恐々。「もうこれはやられる前にテロだろうか菌撒こうか水面下でやっちまえ。アメリカが、世界が混乱してくれれば生き残る目が出てくる」なんぞと考えるやつも何人か出てきそう。

ん、世界中のテロやってる人たちはそこがねらい目なんだろうな。
いかに今の正義や権力を覆すかが目標だもんね。

今回は戦争自体の勝った負けたはあんまり意味がない。自分の正義をきちんと回りに納得させられるかどうかが勝負。
無限に続く泥沼の戦いだろうなぁ。

「ローマ帝国の興亡」でも読んでみようかな。
「56億」の企画にも使えそうだしね。






2003/03/19

死にかけた事

一昨日死にかけました。
ドアを開けたら、嫁はんのパソコンデスクが倒れかかってきました。
けっこう高さのあるやつです。しかも上の棚にプリンタとパソコン本体が乗ってました。
プリンタは頭の横をすっ飛んで落ちていきました。
とっさにデスク自体を支えたものの、肩で本体、ひざでモニタのCRTを支えている状態です。で、肩のパソコンはどうも電源が入っている状態のようです。
「これは下手に動くとモニタが落ちて割れるな。たしかCRTって高電圧かかってたよなぁ。下手して割ったら火事になるかなぁ。うむう死ぬ可能性も考えて次の一手を打たんといかん」
昔の神話映画のサムソンのような状態で考えました。
家には私一人。助けは呼べない。むむむむぅ。
デスクを支えている左手をはずして動いた肩からパソコンがずり落ちんうちにモニタを支えなおすことに心を決めました。成功すれば後はモニタを静かに落とせば後は何とでもなる ...ハズ。
せーの。ってなんとか成功。

その後調べたらデスクのキャスターがひとつ折れてました。
キャスターをはずして元どうりにしたら、特に壊れたものはなし。
私もかすり傷ひとつなし。
ま、なんしか大事にならなくてよかったよかった。






2003/03/04

ふう

ここんとこ、日記書いてませんでした。m(-_-)m
むう、どうもいろんな事を楽しいと思えなくなってるような。

ま、そうは言っても壱万円で買った古いthinkpadにLinuxインストールして遊んだりしてますんで、どうしようもなく落ち込んだってわけでもないのです。
(1月に壊されたノートの後釜。今もこの日記そのノートパソコンで書いてます。久々にcanna使ったらキーバインド忘れてる...。
そんなん使って何が楽しんじゃぁ!?と言う方、全くそのとーり。はいはい趣味です。無駄と非合理/非効率こそ全てのはじまりかも)
むう。

今はとにかく映画見る事だな。駄作とちょっとイイやつをいっぱい。
今、大名作なんか見たひにゃ、落ち込む事確実。今までの編集中の経験上そう思う。

そー君は最近ゴジラ映画にはまってます。モスラ(しかも古い方)がお気に入り。
ゆーたんも早く一緒に見られるようになるといいのにねぇ。
嫁はんの「息子をオタクに育ててどーする」の冷たい視線を背にうけて、 今晩も「モスラ対ゴジラ」のビデオを見ながら盛り上がる父子二人です。

...と、ともかく、編集編集。...(+_+)






2003/02/26

春民暁を...

どうにもこうにも、最近、夕方になると強烈な眠気がやってきます。
ふみい眠いよぅ。






2003/01/31

ヤラレタ

昨夜、子どもにノートパソコンの上に水をこぼされました。
オシャカです。
悲しいっす。

もう一月もおしまいです。
やらなきゃいけない事が溜ってます。
悲しいです。







2003/01/13

拷問映画-うだ話(になると思う。何を書くつもりかまだ自分でも判ってない)

拷問映画...なんと含蓄のあるお言葉。
横浜自主上映会(横自主)でお手伝いさせてもらってた時に仲間内で使ってた言葉です。
意味は、見るのが拷問のように苦痛な映画。どうしようもなくつまらん映画。
ま、そんな意味で使ってました。

で、ある日私の作ってた新作短編を横自主の事務所に持ち込んで見せる機会がありました。
テーマっつうかネタは、SM。
たまたまいた女性スタッフはポカーンと「なんで私はこんな映画をここで見させられてるの」という心の声が聞こえてきそうな表情。
見終わって当時の会長曰く「...マジで言葉通りの拷問映画なんだ」
はい。なんか作り手としてはしてやったりでしたぁ。(自慢、自慢)

いつかまた性をネタにした映画が作りたいです。
ポルノグラフィでも良いんだけれど、消費さるだけで終わらないヤツを作ってみたいんです。
飾って言うと、心が痛くなるようなセックスについての映画。恐ろしい恋愛映画。魂を揺さぶりたい。見た人の人生に影響を及ぼしたい。取らぬ狸の皮算用、皮算用。
もちろんマスターベーションのオカズとしても10点満点でなきゃいかん。
オカズにするつもりが無くてもどうしても思い浮んでしまう映画。
映画見た人がそういうモードになったときその映画がフラッシュバックするぐらいのパワーが無いと影響力ないです。

たぶん変態とかアブノーマルとかがキーワードになるんでしょう。

まあ人間に正常な性生活なんてあるわきゃ無いと思ってますんで、そこが作り手としてはねらい目なんです。
セックスをタブーにしている文化が多いってのは、きっとその方がセックスの行為が楽しくなるっていう理由なんじゃないかと思う人間ですんで。(^_^;;;

映画作っている最中は次にやりたい映画がいっぱい出てきます。






2003/01/12

今日は撮影現場でお手伝い(早く助監督になりたーい...闇に隠れて生きる~おれたちゃ... この歌、何才から何才ぐらいまで判るんだろう(^_^;;;)

土曜日の昨日、初監督作の撮影準備中の吉田さんから電話があって、
「やっぱりビデオカメラに外付けマイク付けた方がいいんですか?」とのこと。
「そりゃセリフ拾うんならガンマイクの方が環境ノイズ少なくなるよ」
「太陽が凍るまでに で使ってたマイク貸してもらえませんか?」
「いいけれど、いつぐらいからいるの?」
「実は...明日から撮影なんです」
「明日ぁ、クランクインが!?」
「はい。ちょっとバイクで事故って連絡できなかったんです。ごめんなさい。お昼にお家までマイク借りに寄らせてもらってもいいでしょうか?」
「いいけど。...うむう...ついでに現場に遊びに行ってもいい?」
「ああ、どうぞどうぞ」
「行くよ」
「お待ちしてます」
まあ、大体こんな会話があって急遽、現場に遊びに行くことになりました。

まあ人が初監督するのを見るのは楽しいです。
緊張感。プレッシャー。焦り。さまざまな決断。弱気になること。それらを回りに気取られないように隠す姿。孤独な背中。
ま、マラソン中継見ているような感じ。
やはり他人の不幸は蜜の味って事かぁ。我が悪趣味かも。(^_^;;;
でも後でたいがいの監督はそれが幸福だった事に気づくんで安心して楽しめるのが良いところ。

撮影自体はどんどん進む。
まあこの撮影でもいくつかのトラブルはあったんだけれど、全て乗り越えられました。
なかなかチームワークも良い現場だったしね。

なんか久々に他人の監督作品のお手伝いに行ったんで、どうも助手やお手伝いとしての動き方の勘が上手く動かない。
時々やっとかなきゃいかんなぁ。と反省。勉強させてもらいました。

吉田監督は出来るだけ早く完成させたいようです。
早ければ2月中にものつもりかも。

帰りの電車の中で、私も頑張らねばと思ってました。






2003/01/11

全ての作家の究極の目的は自己弁護である...って何処かで読んだ

ひさびさに書いてます。
むう、12月のあたまからどうもネットにアクセスするのがちょっとイヤになってます。他のこともなんかやる気が出ない。コンピュータの前に座るのが一苦労。
ふみい、なんとなく原因は判る。きっと昔作った映画の地獄の制作状況がフラッシュバックしてるんでしょう。
あの時は撮影が終わってから数ヶ月は何も出来なかった。鬱状態ってヤツでした。で結局入院する羽目にもなった。
今回は全然そんな大変な状況では無いのだけれど、無意識ってやつとか自分の心の中でコントロール出来ない部分とかは、ホントに勘違いしやすいんで、似たような状況になると同じ反応をする。撮影終了=落ち込む ってのが擦り込まれてるのでしょう。まあ違う状況を学習させれば少しづつ変わっゆくんで、今回は軽くなっている気がする。こんなことがちゃんと言葉で書けるんだしね。

ま、パブロフの犬もベルを鳴らさずに餌やってたらベルの音を聞いても唾液を出さないように変わってゆく可能性は大きい。
梅干の映像を見て酸っぱい味を感じる私も、もしチョコレートのように甘い梅干しが出来てそれを食べ続けたら梅干の映像で甘い味を連想するようになるかもしれんしね。

おお人間よ、人間よ!(^_^;;;






2003/01/03

あけましておめでとうございます


年賀状画像(C)衣笠竜屯


あけましておめでとうございます。

今年は正月に年賀状を作ってましたぁ。(^_^;;
今年は郵便局の誤配送らしくまだ年賀状が届いてません...。
いつものノリならここで一言書くとこですが、ま、お正月つーことで心穏やかに。

最近日記を書いてませんでした。ごめんなさい。
明日から嫁はんの実家に行って来るので、9日ごろまでは書けそうにないです。
ごめんなさーい。_(-_-)_
では、みなさま、よいお年を。