2010/01/31

港館ミーティング




今日は港館のミーティング。





そして、


シナリオライターの浦山さんが講師の、


シナリオワークショップ、第二回。





前回はシナリオの書き方だった。





今回の内容は


お話の内容の型、ストーリーの構造を理解すること。


教材は「タイタニック」


あらすじをまとめてみたり、


主人公とアバター役を探してみたり、


映画のシーンでグラフを作ってみたり、


今回も面白い。





次回はお話の構造をどうやって作るのかになるそう。









2010/01/29

Re:でわ。。。(01/29)




ここんとこ処理能力が落ちてて、いろいろ滞りぎみです。


各方面、ごめんなさい。












2010/01/28

Re:肉と大根(01/28)




大根が一本+アルファまるまる余ってしまいました。そろそろすが入りそう。


鶏の胸肉も使いきれてないや、これもそろそろ食べないと。


うーん。あ!(〃^∇^)V


ブリ大根があるなら「トリ大根」があってもいいじゃないか。





あとこれも冷蔵庫に余ってたコンニャクとうすあげも使うことにしました。





そういうわけで今回の材料は


○大根 一本と1/4本


○鳥むね肉 2枚(まあ部位と分量は適当に)


○コンニャク 1枚(無けりゃないでいいと思います)


○うすあげ 1枚(これも無くても大丈夫)


材料は余り物なんで今回はたまたまこういう取り合わせになりました。





・コンニャクは出来たら表面に細かく切れ目入れて、一口大に切ります。塩で下茹でしてあく抜き。


・うすあげ は熱湯かけて油抜きして。短冊に切ります。


・鶏肉は大きめの一口大に(削ぎ切りがいいかも)切って濃縮つゆか醤油少々かで下味つけてしばらく置きます。ごま油があったんで同時に少々入れて絡めときました。()


・大根は皮をむいて2~3cmぐらいの厚さに切って、隠し包丁で十字に半分ぐらい切れ目を入れときます。とぎ汁で下茹でしてもいいんですが、面倒なので今回は下茹でなしで。


・煮汁はだし汁を300~400ccぐらい、砂糖/酒/みりん:大さじ2杯ずつ、醤油:大さじ5杯でやってみました。





鍋で鶏肉を炒めます。炒り鳥の要領ですね。


色が変わったあたりで下茹でしてたコンニャク投入。


炒め上がったら一度取り出します。





鍋に大根を入れます。


だし汁を300~400ccぐらい入れます。大根が半分~全部が浸かる程度で。


そして砂糖/酒/みりん:大さじ2杯ずつ、醤油:大さじ5杯を投入。この辺の味付けはお好みで。(昆布しいてもよかったかな)


上からさっき炒めた鶏肉とコンニャクとあと短冊に切ってたうすあげを投入。


蓋をして火にかけます。とりあえず沸騰するまでは強火で。





圧力鍋なんで沸騰したら10分加圧、あとは30分ぐらい余熱で置いときました。


鍋だと沸騰してから弱火で小一時間でしょうか。





あとは蓋を開けて煮詰めます。


好みの感じに煮詰まったら出来上がり。


一晩寝かせるとさらにいい感じになります。





写真撮るの忘れてた…。


飴色大根旨かったです。


今度は豚バラ肉のブロックで角煮か茹で豚の要領で、


「ブタ大根」でもやってもようかな。









2010/01/27

Re[1]:小春日和(01/27)




日向ぼっこ


いいなぁ





小春日和、インディアンサマー。


あんがいちょっと調子がくるったりします。









2010/01/26

Re[1]:幻を失う(01/26)




幻を失ってしまった時は、失ったまま生きてきた。





なにもかも上手くいかない時は、上手くいかないまま生きてきた。





辛い時は、辛いまま生きてきた。





耐えられない時は、耐えられないまま生きてきた。





幸せな時は、幸せなまま生きてきた。





生きること生まれること死ぬことは大きすぎて全部は見えない、


だからそのまま、


その一部だけに触れながら、思いを巡らせながら、生きてゆく。















写真の場所はきっと『残像に口紅を』筒井康隆の舞台だったような…。


記述されて消された世界。


こうやって写真に撮ったら映像という情報になってしまう街。


人間ってやつは業が深い。


…いや、人間に限らず、情報処理ってやつはか…。


神経節での反射が少し複雑に絡み合ってくるとやっぱり情報を現実を写した何かとして扱う事になりそうな。


理性だから本能だからって区別もあんがい意味が無かったりして。ひとつらなりの方向のどの程度かっていう事だけとも言える。


戯言終了









2010/01/25

パソコン




PC注文した。


届くのは週末になるらしい。


ちょっと前のCPUに、


OSはWindows7のダウングレード権使ってXP。


だんだん、動画編集ごときどのPCでも出来るって世界になってきた。





普段ネットにつなげているこの環境をバーチャルマシン上に移すかどうか…。


できるだけ普段使っている環境に近い所に編集環境も置いときたいけど、移行は面倒だなぁ。


まあ置いてから考えよう。





そろそろ「橋」の編集も本格的にかからないと。









2010/01/22

「小宇宙 鏡の淵のアリス」

(今回のgoogleなどのリンク先にはちょっと今ではきついエロが含まれている可能性があります。御不快な方はごめんなさい)





今日、ふとある悪役キャラについて想っていて「きっと奴の考えてる”男らしさ”っていう仮面を脱いだらもっとうまくゆくんだろうなぁ」と思いついた。





途端に脳裏にある絵がフラッシュバック。





思春期に出会った本の一ページ。


タキシードを着た男性の頭部だけが鳥になっていて…その先を説明するとネタバレが激しい。


おしまいのページに描かれたその鳥タキシード男の姿に衝撃を受けた思春期。





その本は画集ではない。全部通してはっきりと物語になっている。


絵本と呼ぶのにも違和感がある。本編に文章は一文字も無かったような。


白と黒だけで描かれたり写真も使って構成された世界。寄り目で小さな手の少女と誘惑者の鳥タキシード男の純粋で淫靡で切ない幻想譚。





そうかサイレントのモノクロ映画のイメージでもあったのかも。


図書館の画集/写真集の棚にひっそりと置かれていた。


そういやタイトルの記憶が曖昧だ、アリスだったかミクロコスモスだったか?





ぐぐってみた。


なんか情報がなかなか無い。表紙写真さえ見つからない。グーグルの1頁目に私が借りた図書館の蔵書目録が出てくるぐらい情報が少ない。





「小宇宙 鏡の淵のアリス」(google)中江嘉男、上野紀子(序文・瀧口修造) 河出書房新社(googleでの画像検索)


やっと見つけたコメントがこのページの真ん中ぐらいにあった。





作者は絵本作家だった。「ねずみくんのチョッキ」って絵本を作ったコンビ。


ああ中江嘉男さんて方は神戸出身なのか。それで地元の図書館に置いてあったんだなぁ。





思春期真っ只中に出会って、ああ男はこういうモノではあるよなぁとか、そうかモノクロってこういう事でもあるんだと教えられた気がします。


今考えると、後々に影響受けまくったなぁ。


作る映画も生き方も。





同じコンビで


「宇宙遊星間旅行」(amazon)(google画像検索)


とか


「扉の国のチコ」(amazon)(google画像検索)


って本も出してるんだ。


三冊ともチコって主人公らしい。


ふうむ。


シリーズだったのか。





私と同じように昔読んで印象深く刻まれて、探している人もけっこういてはるなぁ。


「扉の国のチコ」はそこそこの値段で手に入りそう。ちと考える。


後の2冊はプレミアついてて8000円とかになってる。そもそも古本屋でもなかなか在庫がないや。





と、作者のページを見つけた


ページトップ


小宇宙の主人公


展覧会もあったんだなあ





「宇宙遊星間旅行」は宇宙遊星間旅行 - S嬢のPC日記 に詳しい記事があったのでトラックバックさせていただきました。





ついでに、


宇宙遊星間旅行 中江嘉男 上野紀子 復刊リクエスト投票


「小宇宙」は無かった。








そういやあの図書館のあの本棚では


「少女アリス」 沢渡朔(google)


って写真集にも出会ったなぁ。





あの本棚にはなにかが居たとも言える気がする。


あれらに出会ってなかったらちょっと人生変わってたろうなと想う画の本たちのこと。









2010/01/21

最近の個人用コンピュータ




今の映画編集パソコンもネット用マシンもかなりヘタれてきたので、


ちょくちょく最近のパソコンを眺めてます。





Windowsも普通に64ビットが選べるようになったのか。





なんだか、





AMDが64ビットCPU出してきた時に「そこまで要らんなぁと」思った覚えや、





Windows95が出て「おお。ようやく32ビットに対応したのか」と思った覚えや、





せっかくの32ビットCPUを16ビットのOSで動かすMS-DOSの不様にBSDやLinuxに興味深々になった覚えや、





intel386を積んだFM TOWNSの売り文句が32ビットパソコンだった覚えや、





NECの8801と9801ってパソコンが発売された時に、「おおお。16ビットCPUが選べるのか!」と思った覚えや、





TK80っていう基盤むき出しのマイコン(しかもキット(^^;)をみた時に、「8ビットなんだぁ!なんと豪華な」とか思った覚えや、





そのころ廉価版の4ビットのキットを狙ってた友が「コンピュータだぞ!プログラミング出来るんだ。すげーぞ!何でも出来ちゃうぞ!」とのたもうた覚えや、





そういや先生が卒論に世界最初の個人向けコンピュータであるインテルの4004、4ビットマイコンをテーマにしたのを聞いた覚えや、





もういろんな思い出が蘇ります。





ふう、まあ、


ノイマンさんやチューリングさんやバベッジさんやいろんな人が夢見た機械。





汎用コンピューター、


汎用計算機、


も少し言えば電子頭脳、人工知性、


汎用問題解決機(「一般問題解決プログラム」なんてのも昔のA.I.関係であったなぁ。誇大広告だろというツッコミと共に)。





それが家庭にある不思議。





そういやあの世界最初のプログラマーになってしまった男爵婦人は何て名前だったか…。競馬の負けが込んで起死回生にバベッジ博士のディファレンスマシンに金出した人。


もちろん目指すは競馬予想マシン(^^;)。


まあ後年実際にカジノで必ず勝つ掛け方をコンピューター使って割り出した大学生が出たり、


1987年のブラックマンデーとかの金融関係での使われ方を見ると、あの男爵婦人を笑えない。


調べてみたらバイロン卿の娘さんなのか…。父の恋人の親戚が「フランケンシュタイン」のシェリー夫人だったわけで…、ああ親友でもあったのか。


ふうむなんか人工知性つながりな二人。





などなどと思いつつ、


デュアルコアだのトリプルだのクアッドだのGHzやintelやAMDやチップセットやメモリやGBなどなどと眺めていました。









2010/01/20

電界が磁界を作ってそれがまた電界を作ってそれがまた磁界を…それを電波とよぶ




単純なこと。





でも、





それをそのままに





ありのまま見るのは難しい。













PTA活動で小学校の広報誌を作ってます。


夏に出した号では、原稿用紙に印字した記事やイラストや写真を切り貼りしてレイアウト。


素材データと共に印刷屋さんに渡しました。





で、一冊出したんで味をしめた私達。





今回はデジタル入稿にしてしまおうという事に。


が、そういうときにPTA会議室に2台あるパソコンが一つ壊れた。


さすがに全ページのデータを1台のパソコンで作るのは無理です。


で、最近はみんな自分のノートパソコンを持ち込んでます。


今日も会議室の机に何台か並べてそれぞれカチャカチャ。





なんかもう一歩いくと在宅でネット越しになりそう。


編集会議も出来るものなぁ。





つかWindowsの日本語入力…普段使ってないので、時々悩みます。


デフォルトだとBSで変換取り消しにならないのね。









2010/01/19

一休み




しばらく何もしたくないなぁ。なんか、ね。





「それが良い事なのか避けた方がいい事なのか決めかねてる?」





どうもその辺が…。一種無気力なんだろうけれど、それがどういう意味を持つのかがわからない。





「あ、一応は合わせようとしてるんだ」





…そっか。その辺も自分で決めちゃえばいいんだよね。





「まあ自分の人生だもの」





個人ってのはややこしいや。









2010/01/16

打ち合わせと飲み会




今日は


マジシャンのアカツキさんに呼ばれて、





2月14日バレンタインデーに京都でやる上映会の打ち合わせ。





上映するmagickの細部を手直しして作り直した上映用テープを主催者に渡す。





そのあとはアカツキさん幹事で新年会。


写真家や音楽関係者や映画関係でワイワイ。





で現在、終電の中でこれを書いてます。


(〃^∇^)









たわごと:きさまぁ!




“きさま” って言葉がありますよね


「きさまだけは絶対ゆるさん!!」とかのキサマです。





子供のころから不思議に思ってました。きっと私だけじゃないと思います。


きさま…漢字で書くと“貴様”


貴様


とうといさま


これ,人称に使われたら、先入観なくして普通に字の意味を読むと、


貴いかたの意味にとれますよね。


貴方とか貴殿とか貴社とかもあることだし、ここは一つ“あなた”の一つ上ぐらいの意味で


“貴方様”、“あなたさま”。


でさらに“き”の音の意味をとって「とうといあなたさま」だと思ってみることにします。





「貴いあなた様だけは絶対ゆるさん!!」


うーんなんか変だ。





逆にこういう使い方の方が合いそうです、


「貴様にはお世話になってます。つまらない物ですがどうかお納めください」


とか


「いとしい愛しい貴様…」


……本当に言ったらややこしい事になりそうですが…。(〃^∇^)





で、大人になって知ったのは、やっぱり元々尊称であって、


それが親しい間柄の人称に変化したそうです。


同期の桜って軍歌の「貴様と俺とは…」って使い方ですね。


そしてさらに侮蔑語として使われて、すっかり元の意味が逆転してしまった言葉だそうです。





もしかすると暴力が売りの映画で使いやすかったから広まったのかもしれません。


声に出してやってみると分かりやすい話なんですが。


「おまえ」だと大声で叫びにくい。”御前”なんで深みは出せるけれど。


「てめぇ」だと大声でも言いやすい。けれど基本が“手前”つまり自分。自分をYOUの意味で使う関西弁なんです。違和感が出る事がある。むかしなら教養あるしゅっとした東京人の若者が「てめぇ!」はないだろってこともあったんでしょう。


「べらんめぇ」も叫べる。“便乱坊め”という江戸の芸人を引き合いに出した罵倒語。でも何百年も前の話で廃れてきた古い言葉なうえ江戸弁。現代人や地方人のセリフとしては違和感ある。


さて、


「貴様!」だと大声でも叫べる。地域性も無い。


さらに貴様だから実は公平性や知性やそれらの欠如をも示せる。たとえば「おめえ、ゆるさん」とか「あなた様のその振る舞いだけは許す事が出来ない」まで演じ方でニュアンスが出せる。


しかも違和感あって引っかかるからセリフを記憶に残しやすい(一瞬一瞬で流れてしまう映画の言葉ではとても重要)。


いろいろ使いやすかったんでしょう。





首相も大尽さんも軍人さんもヤクザの下っ端も「貴様!」でいけるものね。囁くようにも大声で怒鳴るのも出来る言葉。





ちょっと脱線すると、


「愛してる!」ってセリフは大声で叫びにくいと思うのです。囁きはしやすいけれど。


「好きだ!」は叫べるし囁けるけれど、でもやっぱりlikeだもの、愛より格が下がった気がする。私はハサミが好きだ。私はハサミを愛してる。ね。


「大好き!」ってのも悪くない。でもやっぱりとても好きってだけだから。深みが足りない事も多い。


何かいい言葉が無いものかとも思うのです。


叫べて囁けて深い意味を感じさせる事も出来るような。つまり演技でニュアンスを変えやすい使いやすいセリフ。


もちろん「馬鹿野郎」や「お前を守る」や「生きろ」のようなセリフでその気持ちが伝わるようにシナリオを組み立ててあるのが良い手なのでしょうが、


もっと端的に伝わる使いやすい言葉があればさらに良くなるのにと。





きっとそれこそ、


「愛してる」の代わりに、


今は何か逆の意味をもつ言葉を逆転させる用法が将来発明されるのかもしれません。


「貴様ぁ!」の怒鳴りセリフのように。


話を戻します。





そういや、


ここ何年かで「やばい」がおいしい等のいい意味で使われだしましたね。


日本語では意味の逆転は時々起こる現象のようです。


○○くんも”君”です。「君主」や「わが君」の君ですね。元々は親しい人や格下を指す言葉ではなかったのでしょう。


「忠犬八公」の公も。


たしか他にもいくつかあったような。





さて、


いちどセリフかなにかで「貴様」を尊称で使ってみたいです。


それこそラブレターか何かで


女性から男性への手紙のナレーション。囁くような声で、ONマイク…女声の低音部まできっちり捉えて、息遣いも感じさせるマイク位置で。





「愛しいキサマ。いつもキサマの事を思ってすごしています。キサマの茶碗、お箸。キサマの声。キサマの匂い。キサマと過ごした時間を支えに毎日すごしています。どうか無事に帰ってきてください」





画面は地の果てに向かう男と家に残された若い妻のカットバックを重ねて。現在じゃなくて架空の過去の設定にして。





引っかかる言い回しですが多用していくと案外それが良い効果になるかもしれません。


なんにしてもお客さんに何か覚えてはもらえるかもです。





なんだか、


こんな事を普通の顔をして抜け抜けとやってみたいなぁと思った今日です。


久々に一日睡眠をたっぷりとった日でした。









2010/01/14

いろいろ




編集用パソコンのUSBが時々落ちる。


外付けハードディスクの転送量に耐えられないようです。


ものすごく古いものねぇ。





そろそろWindowsのXPが買える最後の時期だ。





安いPC探そうかな。


ほんで今の編集用はネットワークレンダリング用にでもして…





…わざわざ自分で沼を作ってハマる癖があるような気がする今日この頃です。









2010/01/13

あ ハジマリ







A


α


[a]





吐く息


呼気


ラの音


赤ん坊の産声の高さ


アーメンのアー


「朝日のア」


ツーツートンツーツー


手を広げた状態から親指以外の指の第二と第三関節を曲げる


はじまりを表すためによく選ばれるもの









「おーい」


うん


「私はここに居るからね」


うん


「狭い世界の中から投げられる狭い視野の言葉は気にすんな。


どうせ加工された言葉でしかないからね」


うん


「どうせそういうのは現実に…理解できない現実に飲み込まれるから。


いつか何かに触れてしまったら自ら崩れる言葉」


うん


「加工されている事にも気づかずに過ごす最悪な不幸もあるからね」


うん


「もう今日は寝な」


うん









エリック・ロメール監督が亡くなったらしい。


自主制作の「パン屋の女の子」と「シュザンヌの生き方」ぐらいしか全編を観てない。


この人も一人でビデオだとなかなか通して観るのが苦手な作家。


でも「コレクションする女」のプロローグ1だけは何十回と観た。ため息がでた。


そんな手があるのかと思うことが多い映画たちでした。


今も「クレールの膝」と「コレクションする女」をBGVにかけてます。


いろいろ思いを致すために黙祷。









2010/01/10

港勘ミーティングとシナリオワークショップと酒の肴の映画談義と




��/10日曜日


神戸活動写真倶楽部 港館 のミーティングでした。


それぞれの新作の状況や


2月14日に京都の嵐山での「I.P.P.P.上映会」に参加する件など。





3時からはシナリオワークショップ。


プロの脚本家の方が持ち出しで講師やってくれてます。


これがすげー面白い(〃^∇^)


役者さんやカメラ専門の人も多かったけれど、全員原稿用紙に向かってました。


で、確かに私は最初に書いたものと最後のとを比べると、効果歴然でした。


こんな事をまったくのボランティアでやってもらって良いのだろうか(^^;)


今度港館NGサイトに講義ノート書こう。





夕方からは居酒屋でアルコール組とソフトドリンク組が混じり合ってわいわい。


まあ最後は映画談義になってしまうところが港館です。









酔っ払った帰り道に撮った幾枚かの写真と書いた幾枚かのメモが残ってました。


”物語はそれを欲する私たちを照らしだす”









2010/01/07

Re:正月太りは危険な香り(01/07)




正月を越して、


ちょっと食べ過ぎかも。





一日のカロリーをかなりオーバーしてるなぁ。


調整しないと。





今日は少し眩暈。


頭痛予防薬の副作用に血糖の上下動だなぁ。





しばらく抑えぎみにいきます。









2010/01/04

Re:バトン(01/04)




ウメコ27さんからバトンをもらったんで、誰に回そうかなと考えてみたら、うわわ、ほとんどいないや…。


んー、んじゃぁ、最近楽天日記で書いてはる方をお二人だけということで。





そんなわけなんで


ウメコ27さん、今度朝まで飲んできますっ。つーか私には罰ゲームじゃないかもですが。


(〃^∇^)u








ルールは


  (カッコは竜屯の俺様ルールってことで)


☆バトンを回したらその人に伝える


☆「バトン回しました^^」と書く


☆5日以内に書くこと


  (だけど気が向いたらで何時でもいいです)


☆5日以内に書かなければ罰ゲーム有り


  (気が向いたらどうぞ)


☆回した人はその人がルールを守れているかチェックしてください


  (チェックなんてしませんが楽しいので書かれたら読まさせていただきます(^^)) 


☆バトンを回す人 5人


  (が今回は二人でお許しを。)





パシフィックオーシャン5952さん


ウメコ27さん(戻してしまいます(^^))





●上記の人とはどんなきっかけで知り合った?





 お二人とも、楽天ブログのランダムジャンプで拝見したのだったか、見つけてくださったのだったか。








●良い所を書いてください





 パシフィックオーシャン5952さん・・・元気!深い愛情、そして実は多面性があってそれが深みになっている気が。





 ウメコ27さん・・・まっすぐ、正直、ズルしなさそう。一つ一つ引き受けてる気がしてます。





あー、勝手な思い込みです。はい。








●イメージできる色を書いて下さい





 パシフィックオーシャン5952さん・・・暖色の、うーん、オレンジ?…一番近いのは電球光色。





 ウメコ27さん・・・青…紫?かなぁ…ああ!銀色だ!!輝きと暗部の細かな混じり合い。








●動物で例えると?





 パシフィックオーシャン5952さん・・・やっぱり犬かも。どうしてもしんさんちゃこさんにイメージが重なってしまいます。





 ウメコ27さん・・・グラスの中の紫色のベタ(ランブルフィッシュ)。








●罰ゲームを決めてください。


 


 満月を見て瞬きせずに十かぞえる。気分転換に良いかもです。(〃^∇^)








●共通点





 楽天ブログ。書く意志。








●自分のことをどう思ってると思う?





 この質問が私がお二人からどう見られていると思うのかということを指すのなら、


ちょっと変ったやつで時々落ち込んでるって感じだろうか。





…なんか自分とは何かとか内面と外面とかアバターとかについて考え始めそうになる質問です。








●この人たちと今後どうしていきたい?





 のんびりゆっくりと色々つぶやいたり聞いたりさせていただけたら良いなぁと思ってます。








以上です。








そんなわけで、パシフィックオーシャン5952さんにバトン回すことになってしまうのでしょうが、


でも私としてはお二人の事を書けただけでもう十分楽しかったのです。


十分満足。


だから、パシフィックオーシャン5952さんのお気が向いたらまた誰かの事を書いていただいても、お気が向かなければこのまま置いておいてくださってもどちらも有り難いです。


(〃^∇^)/









2010/01/03

Re:帰省(01/03)




正月二日三日、嫁はんの田舎に帰省。


なんか眠くて眠くて、ほぼ寝て過ごしました。





帰りは車酔い。


ふう。









2010/01/01

Re:あけましておめでとうございます。(01/01)

おみくじ





謹んで新しい年のお祝いを申しあげます。


(〃^∇^)/





よい一年になりますように。








    平成二十二年-2010 元旦