2005/03/12

映画館

「ローレライ」(google)の伊-507の番号は「潜水艦イ-57降伏せず」(google)から決めたらしい。


それで潜水艦に異国の美少女がいるのかぁ!(^o^)





「潜水艦イ-57降伏せず」も面白い映画でした。日本の潜水艦にアメリカ人の父娘が乗っていて...という映画。その理由、その行きつく先もちゃんと納得させてくれました。


まあ父親だけでも成立する設定だけどそこに妙齢の娘をつけて、汗臭くてむさ苦しい男の世界に美少女一人という絵になる設定になってました。


熱病にかかった娘に氷を作る為に艦内冷房を止めて全員汗まみれとか、沐浴を覗こうとする奴がいるとか、悲劇な話をけっこう楽しいエピソードが際だたせてた。





その伊57の番号はきっと伊58(google)がモデルなんだろうと思う。


終戦までちゃんと生き残って、原爆運んだ帰りの巡洋艦インディアナポリス沈めて、戦後艦長が本書いた有名な潜水艦。


伊507で元の原爆がらみに戻った事になるのか。





あとはエンブレムを押井守(google)がやってるらしいとか。





そそる話が色々聞こえてきます。





観に行きたいけれどなんか一人じゃ時間作るのがなぁ。


海底軍艦(google)をビデオで観て「...か、かっこいい...」としみじみのたもうたそーくんは映画館が苦手。暗くて音がでかすぎるらしい。確かに最近の映画館(と映画)みんな音が大きめ&重低音だ。


ゆーたんはお姫様が歌って踊らないとやだろうし。


嫁はんはそもそも映画観ないひとだし。


映画館に行くのが面倒な歳になったのかも。












追記:


旭日旗というサイトの潜水艦のデータのページすごいまとまってるなぁ。眺めてたら確かにドイツの戦利艦が伊507ってのはありえるのか。ちゃんとその種類の欠番らしい。






太陽が凍るまでに

「太陽が凍るまでに」公開の宣伝(と言うか大げさに言えばキャンペーン)をプロデューサーが考え始めてるみたいです。


お客にどうやって届けるか。


まあ自主制作の映画は、制作費が観た人一人あたり数万円なんて大馬鹿な事になる事もある。


^_^)/


今回は直接制作費がむちゃくちゃ少ないのでその辺は大丈夫なんだけれど...。


手間が...数年かかりっきり。


観せる方もがんばろう。






春先

暖かくなってきましたね。


何書こう?


む、まあそういえば。





痛覚の微かなのがかゆみのように、


もしかすると悲しみの微かなのが寂しいという事なのかなぁ。


などと日々強くなる陽射しの下で思ったりする訳です。





何か価値を作りだすことはいつでも大変だけれど、


案外手を動かすといつのまにか面白いモノが出来たり、


考えているだけの時が一番焦ったり、


やってしまった後で後悔したり、


そんなこんなにどういう名前を付けようか。





ふむむむ...グーグー、スピー。






2005/03/04

眼下の敵・頭上の脅威・歌うローレライ(いや、意味無いんですが、なんとなく語呂でこのフレーズが頭から消えてくれない)

そういや明日ローレライ公開ですね。


ロードショー中に観に行けるのだろうか。


...なんとなく説教臭くなきゃいいけれどとも思う。


セット良い感じだけど、潜水艦に二連装砲塔らしきものが載ってるのは...。


原作本はとりあえず観るまでは読まんぞぅ。