2019/08/14

下手のススメ

上手くやろうなんて思わない方がいい。
それは正しいやり方って幻想に行き着くから。
その幻想にこだわってしまうと、自分自身を含めてみんなを断罪するようになるから。

手段は下手でどたばたでよい。
重要なのは、結果が本当に必要だったものになっているかどうか。

上手くやろうとすると目指す結果も必要なものからどんどん誇大になってきてあり得ない理想の王国になりがちで、そうすると本当に必要なものが隅に追いやられて、忘れ去られてしまい、何もかも上手く行っているのになぜか満足出来ないという悪夢になる。よくなる…。

だから目的はしっかりと、手段は柔軟に。一見下手に見える手が結果的には最上の方法だったりする事も多いから。どたばたと右往左往しながら目的地に向かうのだ。
生徒さんの実習課題の撮影の休憩中。三脚達も一休みしてた。

Twitterて

娘と話してて自分がなんでTwitterの面白さが理解出来ないのかわかってきたように思う。
そうか即時なのか…。
子供の頃から学校の友達とおしゃべりするのは苦手で、図書室で何十年か前の人達の声を読むのが楽しかったなあ。

頭の回転が遅いのでみんなのペースに合わせるのが大変。本なら私のペースで読める。

うーん、考えると、もろもろ理解するスピードが遅い、なにかの知識を前提としてショートカット出来る率が普通より低い。毎度いろいろ考え直しているなぁ
数学の公式なんか覚えられないから意味内容を考え尽くしてた。この前円の面積の式使ったペーパー書くのに今だにピザを細く切って四角く並べる方法浮かべないと式が出て来ないでやんの。この話は当たり前だと思う人となんでって思う人に別れるよなぁたぶん(^^;

記憶力の弱さが原因かと。特に中期記憶がヤバイんじゃなかろうかと。中年ぐらいまであたりまえだと思っていた事だけれど、普通は自分の記憶って疑わないのね。今生み出した幻想や思い込みかもとか人と違う面を見てたかもとは。結構それで生きてきたからなぁ。

まあ結構脳の機能は人それぞれかなり個性的らしいらのは実感してます。
これが背が高い低いとか足が速い遅いとか目が大きい小さいとかのユニークさなら一見して分かるけれど、何をどう認識しているかとかどう感じるかとかどう考えているかとかのそれぞれのユニークさはなかなかわからないものね。
自分とは違うユニークさがあると思って相い対さないととね。

まTwitterもお世話になるので私なりの使い方でやっていきます(^^;

MinatokanNG kobe,Japan

2019/08/10

Google Chromeで 毎回 Googleアカウントのログインを求められる場合の対処方法

いつの間にかGoogle Chrome を立ち上げるたびにGoogleアカウントへのログイン画面が出るようになってしまった。
Windows10のアップデートが悪さしたのかな?
いろいろやってようやく直ったので方法をメモ。

Google Chrome は バージョン: 76.0.3809.100(Official Build) (64 ビット)
方法は簡単。

Chromeで Cookieの設定の ”ブラウザを終了するまでローカル データを保存する”  の設定をやり直すだけ。

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Google Chromeの右上の点々アイコンから ”設定” を選択
→ 設定ページの下のほう ”詳細設定”
→ ”サイトの設定”
→ ”Cookie””
→ ”ブラウザを終了するまでローカル データを保存する” をいったんOFFにする

→ Chromeを一度終了して再度立ち上げる。
→ 先ほどの”ブラウザを終了するまでローカル データを保存する” をONにする
→ Chromeを終了して再度立ち上げる。
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以上でちゃんとGoogle アカウントのログイン状態が保持されたままになりました。

MinatokanNG kobe,Japan

2019/08/08

「天気の子」を観た

今更ながら「天気の子」を観た。古典的な大SFを見事に隠し通して力技で恋愛物に。

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###### 以下もしかするとネタバレになるかも。やな人は観てからね ######
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実は空に潜む生物のSF。
世界を救うのか恋人を救うか。それは滅ぶのか生きるのか。エロスとタナトスの輪舞。混じりあってお互いの中に相手を内包してしまう。死の中に生があり、生の中に死がある。

そういや私は若い頃に作った「魔法世界」で地球なんか壊れてしまえと見得はったなぁ。

涙や雫の形の石のついた黒いブレスレットにチョーカー。
そして恋人からの、渦の中で光る小さな希望のような流れない丸い石をあしらったデザインの指輪。
彼女の絶望はあの指輪を失くすこと。彼の勇気はあの指輪拾ってから。
そしてチョーカーの切れる時。

そういやあの指輪を買うくだりや、あのおばあちゃんの孫のお兄さんくだり、もしかしてタイムトリップもの?と思ったなぁ。うーん、あの演出はなんだったんだろう。
あの兄ちゃん実在してたら、やっぱり水害で亡くなったのかなぁ。あの店員さんも実在してたのかどうか。ちとまだ謎です。

なぜあの生き物たちが彼女を取り込むのか。
もしかするとあの生き物たちを殺戮するのが彼女の役目だったのかも。
人が青空を望むことがあの生物達の繁栄を拒んでいたのかも。
占い師が言った「代償として巫女が消えること、それはガイアのホメオスタシス」
一つの生き物としての地球システムの恒常性。生き物は自らの傷や病を直そうとする。
そう人も地球システムの一部なのだ。ニヤリとしてしまった。この辺の視点・パラダイムは東洋的SFだぁ。西欧ではなかなか出来まい(^^)
人が地球の生き物の支配者の役目をやめた時、どんな生き物が繁栄するのが、地球のシステムとしてあるべき姿なのか。それは人がガイアのシステムの中の存在としてモラル的に正しいことなのかどうか。
人は生き物の一つでしかないのか、それとも人工であれ神に選ばれた特別の存在なのか。それを選ぶのもまた現代の私たち個人個人なのだ。

たぶん、前提として、現代では死んでしまった神の代わりに恋愛を発明したんだという、告発も含んでいる気がしてます。

ラストは滅びだと思う。
彼女が願っていたのは、前半と真逆のことのような。
「私の家族をそのままにしていて」
それが良いか悪いか。たぶんそれはモラルの変化の話。
もしかすると「私の娘が世界を救おうなんて思いませんように」かも。
あそこで指輪してたのかどうか見逃した。また次観たときに観ておこう。

でもここまでやるんだったら正々堂々とセンスオブワンダーやって欲しいなぁと思います。
設定で終わらないで、ストーリーで驚かせて欲しがったなぁ。ここまで出来るんだったら。