うわ。これはたぶん本気やな。
たぶん狙いはOSだのコンピュータのアーキテクチャだのに縛られないインターフェースが欲しいんだろうなと。ユビキタスとかネットコンピューティングとかインターネットアプリケーションとかWEB2.0とか見果てぬ夢に本気なんじゃないかと。それで軽くて動作が保障できる”端末”が欲しいんじゃなかろうかと。
あくまでもgoogleの検索やメールやドキュメントやらの各種サービスの提供がメインではと。
そりゃ動くアプリもデータもネットの向こうにあって適当な端末からアクセスしてまったく同じように情報を扱えたら便利この上なし。
巨大なカバン持ち歩くんじゃなくて、事務所の秘書に電話して聞いたり指示出したりする感じ。電話は公衆電話でもどっかで借りても携帯電話でも関係なし。
これのソフトウエアAndroidは各社に無償提供してるし…やっぱりそっちの方向で本気みたい。OSだのアプリケーションだのの階層構造をもう一つ上がる感じだね。広告とエンタープライズ用途で稼ぐ、端末では儲けない。
さーて、端末やローカルなアプリケーションで稼いでいたマイクロソフトやアップルはどう出るか?
0 件のコメント:
コメントを投稿