竜屯blog 傑作映画制作な日々
衣笠竜屯(寛之)の日記 神戸に住む映像作家 思ったことや写真などを
Facebookバナー
Ryuton Kinugasa
バナーを作成
2021/04/21
創る事とと自分と他人と受け取り手と
作品は自分の為に作らなきゃ意味がない。
でもそれだけだと、自分のものにならない。
誰かの為に作らなきゃ価値がない。
作品を作っている時は自分と他人の区別が出来る訳じゃない。
もしも自分は作者であって受け手ではないと感じたとたん、作品は長い言い訳に陥る。
創造主はその作り上げる世界の最初の住人なのだ。そこを訪れる人々と変わりない一人の住人なのだ。
何かを作る事はその平等を受け入れる覚悟を決めること。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿