皆様、はじめまして、生まれたての四十男でございます。(^_^;
もっとよく見ようと足を止める
そうしたらこの世界の全てが鮮やかに見えた
全てに圧倒された飲み込まれた
歩き始めるこの一歩が恐しくなった
ほんとうにここを進んで行くのか?
走れば走るほど何も見えなくなってゆく
後ろから何かが追いかけてくるのか?
恐ろしくて振り向けない
だからいっそう早く走るんだ
何処を踏んでいるのかしらない
目的地もしらない
愛も憎しみもなく
もう何もかもがどうなってもいいと思えるまで
なにも見ないでつっ走るんだ
ほんと私は何者だろう?
年上の人から一杯聞かされて来た事だけれど、
やはり。40の大台は色々ものを思うようです。
30の時も「おいおい私如きが本当に良いのか?」と意味不明に焦ったんだけれど、40の方がきつかった。
これで50になった時は、もうある意味自分に諦めがついて日々同じようにすごせるのか、それとも今より更にジタバタと醜態を晒すのか。
何だか我が事ながらちょいと楽しみかも。
そんなん考える事が年くった証拠か。これを不惑と言うのかぁ?(^_^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿