2018/06/10

運命の映画との出会い 「赤いりんご」

運命の映画との出会い って文章を200文字ぐらいで書かなきゃいけなくなったので、
「赤いりんご」 https://goo.gl/8CMeK9 の事を書いた。
もしかするとまた記憶装置の肥やしになるかも、
それはちともったいないので、ここに書いとこう(^O^)/
考えたらあの画家さんの失恋の年齢と同じ頃にこの映画を観て、
今はあの画家さんと同じくらいの年格好を少し越えたぐらいかな。
何年も映画にとりつかれるのも悪くない。
最近気になっているのは
あの娘が本当は誰の子供だったのか。
上手く隠れているけれど気にしだしたら気になる(^^)
=============================== 「赤いりんご」(76キルギス、監督トロシム・オケエフ)を観たのは小さな映画祭。知らなかった映画。
観客が失笑した青い片思い。そこから始まる画家と妻と娘の儚い絆とその崩壊、自然、土地、歴史。
そんな巨大な世界の上でそれぞれの孤独が悲しくも美しく、愛おしく。
人生とはそんな孤独で愛おしいものだと同じく若かった私に語り掛けてくれ、
そして映画で何が出来るのかの可能性をまた一つ教えてくれた映画でした。

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