2006/02/18

自分の書いた日記のデータを再利用できる形で自分のコンピュータにも持っておきたいと言うのは誰かに迷惑かけるのか?




ryu2005_1222_135824_b01.jpg





今日三年ぶりに妹と会いました。


姪もほんとに大きくなってた。


ゆーたんは「おねーたんが出来たー!」とはしゃぎまくってました。








log2mt - Web日記をMovableTypeへインポートできる形式に変換する試み


というものがあります。


やってみたら、残念ながらこの拷問映画制作日記はうまくエクスポート出来ませんでした。


ダウンロードした日記に本文が出なくて、各記事の題名だけのデータになってしまう。





なんか竜屯blogが記入等がとても楽で...。


お引越しまでは考えてないのですが、他のところもしくは自分での日記システムどうだろ?と探しているうちににみつけたのです。





見つけたときはラッキー!楽にバックアップデータが作れると思ったのですが、現在はだめなようです。むう。


ある程度まとまった日記のデータを手に入れるには、wget[GNU Wget - GNU Project - Free Software Foundation (FSF)]とか、日記記入時のメールから自分で何とか作らないといけないみたいです。





webで日記を初めてもう5年、最初に使わせてもらってた大塚日記が一番使い心地が良かったです。書いた日記のバックアップも簡単でした。個人ベースで運用されてたところでした。必要な機能は変な思惑なく当然のごとく装備されていた気がします。


大手なポータルな会社に引き継がれてからはもうたぶんいつまで経ってもデータのエクスポートなんて機能は装備してくれなさそうな気がしてます。





囲い込みなんでしょう。実は囲い込みなんてしないほうが結局はユーザーが増えるとかいう気もとてもしますが、体力とか自信とか面子とかそんな問題なのかもしれません。





なんか昔の問屋さんとスーパーマーケットの戦いと同じような事が起こっているような気もします。


客は実はバカではない。目先の利益より長期的な利益。一発儲けなくても大丈夫。損して得とれ。意味のなくなった前例など忘れてしまえ。


などという声が聞こえてきそうです。





もちろんどの時代でも殿様の商売な方は消えていくのでしょう。


時代がどうあれ流行がどうあれ、周りの利益になるもの、役に立つものが生き残ってゆくのは間違いない。....と思いたい。





まあこれでもパソコン通信の時代に比べればぜんぜん住みやすい場所です。


いま振り返るともうあんな空気はたくさん。大げさに言えばビックブラサーとかKGBとか政治局員な世界ではあった。ネットワーク上の生死与奪の権利を握られてたんだもの、私企業に。





さてあと5年後にこの日記を読み返して私はどう思うのか?


ちょいと楽しみにしてみます。





あと見つけたブログ関係のもろもろリンク。


Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)


【無料ブログ比較なら】まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。


【忍jp】 ブログ/ホームページ運営に最適なアクセス解析・カウンター


では。






0 件のコメント: