ほら あんなに傷ついていた子供たちが 今は坂を駈け降りていくよ。
帆は風を受けている。
港にいそげ。
さっきまで泣いていた子の 笑い声が風に乗っている。
いろいろと最近の私の心の内について相談にのってもらった訳です。言われた事じゃなく、私の心に浮かんだセリフを。
「馬鹿者!何をしておる!」「不様なり!普段の修行が足りておらぬのではないか」「ええい!小手先の技に拘泥しておるから、骨を痛めるような恥を晒す!大きく見よ。型に囚われるな。打ち込むか打ち込まぬかだけを思え!もっと見よ!」「よいか、もう普段の鍛錬を怠るでないぞ。自らの弱さを忘れるな」
なんかね危機一髪におっしょさんに助けられた気がしてます。まあ師匠というと怒られるな、グレートマザーってのが近いのかな。
人間には物語での理解も必要。
「われわれ人間は夢と同じもので織りなされている」シェークスピア『テンペスト』
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