2007/02/24

ガン石:ガンダムの石像

世の中にはガンプラと呼ばれるものがあります。ガンダムのプラモデルでガンプラ。


じゃあこれはガン石とでも呼びましょうか。


dscf2042.jpg


プロポーションがおかしい気がします。もしかすると上の石を支えるために泣いたのかな。





でも黒曜石の胸のユニットの滑らかさはそそります。





石の本来もつ色のみで表現しようとするのが潔いです。





バックのお墓の広告が開発者の由来を物語ってます。









子供の笑い声は風にのる - 竜屯の拷問映画制作日記 の仕立屋さんに何気に置いてあるドラえもんの石像といい、


一瞬妻も子供も忘れはて買おうかと思ってしまった事は...、いかん何を言ってるんだ俺は。(-_-;) - 竜屯の拷問映画制作日記 の少女像といい、


全部じつはご近所の風景です。けっこう "ワンダーランド" な街なのかもしれません。





まあ確かに石も名産だし、そういう地名でもあるですが、なぜかワルノリ気味の大人が多いのかも。......他人事でもないですね。





実は今日のお昼ごろ、隣町の医者まで行って来ました。





町を出る直前。オリーブドラブ色のジープ(Google)が居ました。最近ハンヴィにとって代わられている軍用車ですね。たまに乗せていただくと「なるほど元来自動車ってこういうモノかもしれない」と思うなかなかの名車です。まあ機関銃に見えるモデルガンらしき何かを載せた車も時々見掛けるし、軍用っぽい色で塗るもの定番ですね。でも通りすがりに気付いてしまいました。ボディに綺麗な赤でキチンと特務機関ネルフ(Google)のロゴが入っている事に。あわてて携帯を取り出そうとして間に合わなかった。迷彩服を来た40代~50代の人の運転でネルフ所属のジープは何処かの夢の国に走って行きました。





さてまあ不思議な場所と時間だなぁと思いつつ医者からの帰り、普通の住宅街を何故かバニーの着ぐるみが散歩してました。





繁華街ではまったくないです。普通の住宅街です。この時間はすれ違う人も数分に一人です。


いくら土曜日のお昼時とはいえ小一時間の間に遭遇するものが "不思議の国" に過ぎました。





変なモノ探しの散歩が楽しい今日この頃です。






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