2011/04/14

Re:多くの死なんてない。いつも誰か一人の死。(04/14)




まだ子供の頃、


祖父の死の床で何を言っていいのかどんな顔をしていいのか分らずにずっと窓の外を見ていた。


母の時は幼い妹が病院へ行くのを嫌がった。


どうにも人が死にゆく場面は目をそむけたくなるものらしい。


死にゆく人を目の前に何もしようが無い。


いえ本当はそこに居ることだけでいいのも何処かで分っている。


でも居たたまれないほど悲しい。


だから心のうちで死を悼む歌をうたう。


きっと、みんな、いつも。










2 件のコメント:

パシフィックオーシャン5952 さんのコメント...

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亡くなったときの悲しみ
みんなが悲しみにうちうひがれ
現世はその繰り返し・・・
あの世では
おかえりぃ~と拍手で歓迎されてると
思いたい・・・

竜屯 さんのコメント...

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パシフィックオーシャン5952さん
はい。
その弔う気持ちこそが先へ進む力になるのかもとも思うんです。
��亡くなったときの悲しみ
��みんなが悲しみにうちうひがれ
��現世はその繰り返し・・・
��
��あの世では
��おかえりぃ~と拍手で歓迎されてると
��思いたい・・・