2011/04/30
2011/04/28
写真を組み合わせた動画二つ
この間撮影した写真でアカツキさんが動画を作ってくれました。
La demeure d'un ciel mini
by tejinacy
もう一つ前の写真も。
上の二つのはアカツキさんと私の写真で作ったものですが、山中さんの写真は
��月22日のact for friendsで上映する「再星」でたっぷり入ります。
いや凄いんだこれが(^▽^)/
いい感じになりそうです。
わくわく。
<act for friends>
��月22日(日) オープン15時30分 スタート16時 18時30分終了予定。
チケット 2000円
シアターカフェNyan(大阪四ツ橋)
2011/04/26
『クワルティエーレ~愛の渦』 Quartiereを観る
元町映画館で『クワルティエーレ~愛の渦』 Quartiereを観る。
ドーナッツフィルム配給映画リスト|ODC~大阪ドーナッツクラブ~
そんな表現方法ありなんだ!という瞬間が何回もありました。
トラの話のクライマックス。鳴き声一つのSEがあのタイミングで入る事で幻想が見えてきて人の心の中が覗けてしまう。
実はひそかに何回も繰り返される、様々なイメージや構図。それが物語になってしまう。
音楽もまた同じモチーフが密かに繰り返されていたのではなかったか。
最初のタイトルバックから仕掛けてたのかも。
こりゃ凄いや。
こういう映画に憧れる。
報われないだろうけれどね。
華麗なタイトルバックを決めた後、なぜか一部分だけ荒れる。
音が、他では繊細につけている音もなぜか一話目はぶっきらぼうに音楽をぶつ切りで突っ込んでくる。
二話目の前半カメラマンが変わったのかと思うほど平凡な画で撮る。光の使い方がまったく違う。二話目後半はどんどん美しくなっていく。
最初一度だけ華麗に決めてから、荒れて、後半でまた華麗に決めてくるパターンは同じ。
もしや…わざとかも。
四つの話。分かりづらい語り口を最初に持ってきてだんだん分かりやすい語り口に並べてる気もする。最後はセリフで説明までする。
やはり仕掛けてるのかなぁ。
また機会があれば見直したい映画でした。
2011/04/25
「再星」プロジェクト
2011/04/24
2011/04/23
演劇の酒蔵公演
今日は酒蔵で演劇を観てきました。
劇団 残夢 次回作 紹介
面白いお話の二本立てでした。
物心つかない頃によく祖父ちゃんに連れられて酒蔵に出入りしていたようです。
孫自慢で実物を連れて職場に行ってたらしいです。
ほとんど記憶はないのですが、
暗い酒蔵に差し込む光の木の色のグラデーションや柔らかく優しい酒の香りの印象がかすかに残ってます。
懐かしい。
大きな木の梁や柱はやっぱり温かい。
もう会場で勝利してます。
酒蔵で振舞い酒なめながらアンケート書く。なんという贅沢。
2011/04/22
2011/04/21
どうにも決まらない日
何をするのにもどうにも迷いが多い日。
これはこれで、心が転がっているっていう事なんだろう。
たぶん人同士はそれぞれ想像しているより違いが大きくて、想像しているより違いは少ない。
本当は自分の一部しか知らないって事をすぐに忘れる。
想像は少しずつずれている事をすぐに忘れる。
それぞれ自分の理性という幻想の中ですれ違っていたりする。
出来るだけ多くの幻想が上手く機能するように願う。
ラベル:
雑記こころのうち
2011/04/20
2011/04/19
「ムービーウォーズ」
このあいだロジャーコーマンの自伝が面白かったので、同じく本棚の片隅に入れっぱなしになっていた「ムービーウォーズ」を読む。
これまた面白い。
なんかチューニングが変わってきたのかな。
【中古】afb【古本】ムービーウォーズ/仙頭武則
4月20日今日夕方18時過ぎ頃から神戸クリエーターズサロンの中継があります。
Ch☆24 Kobe Creators Salon☆-ニコニコミュニティ
もしかするとこちらになるかもしれません。
kaede-satsuki @ Ustream.TV - . 無料ライブ配信
2011/04/18
そらをみたときに思ったこと
物を語るのは言葉。悲しい事も言葉にできればやわらぐ。
でも人は言葉からすこしはみだす。言葉から取りこぼされるものがざわざわと音をたてる。
だからきっと自分を言葉に収めてゆくのがしあわせにつながるのだろう。
だけれど、だけれど、それは少し悲しい。
ただ空を見上げる事から何かがこぼれ落ちてゆく気がする。
ここで踏ん張るのは本当にいけない事なのかもしれないけれど。
今日は受診日。
なぜだか怒っている夢を見た日。
ラベル:
雑記こころのうち
2011/04/17
2011/04/16
紅茶マニア
2011/04/15
ロジャーコーマン自伝
ふと思い立って何年もずっと本棚に眠ってたロジャーコーマンの自伝「私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか」を読む。
古本屋で見つけて、ずっと積読してました。
いやあこんなに面白かったのか。
早めに読んどけばよかった。
キャメラのセットアップの時間惜しんで同一ポジションでシーンまたいでまとめて撮る方法やってみたら役者がへとへとになってしまって止めた話とか、
予算の立て方や公開の交渉とか、
映画のやりくりの話が面白い。
こういうので編集や音楽のポストプロダクション話も面白いかも。
シナリオと撮影と公開の話にしたのはやっぱり映画作らない人にも興味ひきやすいからかな。
むかし何かの映画コンペティションで先輩に「とにかく良いものを観ろ。悪いものをみるよりはるかに勉強になる」って言われました。
何年も経つうちにその言葉の意味が深いことに気づきます。
○何を良いと考え感じ選ぶのは実は個性に繋がる事。
○良いと思っても手の届かない何がどうなっているのか分からないものは作り手としてそこまで達していないって事。
○良いと思ったもので何をしているのかは分かるけれどまだ自分では出来ない・やってないことは次に目指すのによいレベルな事。
○だから理解して実践することが次への階段の一段一段である事。
この本は今の私に理解は出来るけれどまだ手が届かない、ちょうどいいレベルだったのかもです。
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マーティン・スコセッシ監督、ロジャー・コーマン製作によるバイオレンスアクションキングレコード 明日に処刑を・・・
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