「7月1日8時59分60秒が最後の一秒かな?」(IERS(国際地球回転及び基準座標系事業))
今年の7月にうるう秒があるようです。
もしかすると最後のうるう秒になるかも。
今年6月30日(日本時間では7月1日)にうるう秒 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス
時間と時刻と想いの速さはそれぞれ別のもの。
人は時間に刻みをいれて。でもそれは想いとはずれてしまう。
人間の体内時計が25時間周期なんて話を聞くと楽しくなってしまいます。
小学校が出来たのも、自然の時間で生活していた人々を工場労働の時刻に教育するためだったってのもあるらしい。
当然ながら空間と時間の認識は私たちの意識と絡んでしまいます。
例えば気絶して無意識のカウントまで止まってしまうと時間が飛ぶことがあります。
昔それで一日だけタイムトラベルしてしまったことが…(^^)/
まま数日ならそう不思議な話じゃないけれど、
もしも人工冬眠や記憶の保存、再生なんかが可能になってくるとこれは本気で一種の未来へのタイムトラベルと見分けがつかなくなるわけで。
時間という環境をいじるのではなく意識を操作することで可能になる時間旅行。
時間、時刻、意識。
面白いです。
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