映画の作り方
「声を出すこと」
撮影現場ではとにかく声に出す。
大事そうな順番に書くと、
(1) 「よーいスタート!」/「カット!」は現場にいる人全員に届くように。声だけで足りなかったら手を叩いてもカチンコ派手に鳴らしてもいい。
(2) カメラや美術や太陽や通行人や役作りなどで待ちに入ったら「何を待っているのか」を全員に伝わる声で宣言。
(3) 「OK」/「NG」も全員に伝わるような声で。
(4) NGの「理由」もはっきり言葉に。上手くなくてもその努力も役目のうち。
(5) 何をやりたいのかを言葉にして伝えていく事。言葉が下手でも伝わればいい。
当たり前のことのようだけれど、現場でつぎつぎ問題が起こってる状況だとけっこう難しい。だからこそよけいに大切なこと。
助監督が優秀だったら助けてくれます。しかしこれが現場の士気に関わることを理解してないと、ある日その助監督から居なくなったりも。
初めて監督する人を港館などでたくさん見てきましたが、まずは声が出ません。そんな時はたいてい経験者がフォローに回ります。
声が出てる監督は映画の内容もしっかりしている事が多いです。
なにより現場にやりがいや一体感が生まれてきて苦労も楽しくなってくるし、いい映画を作るために頑張ろうという空気になってきます。
監督の声が出てて、その内容が奇をてらわず率直だったら、
たいていクランクアップまではたどりつけます。
ダライ・ラマ14世が4月末に来日してはったのか。
これってかなり大きなニュースだろうと思うけれど、なぜか報道では見なかったなぁ。
うーん。フランス大統領とかは大々的に報道したのにね。
ダライ・ラマ法王による東日本大震災犠牲者四十九日(七七日忌)特別慰霊法要、東日本大震災への義援金のご報告
東日本大震災チャリティイベント
<act for friends>
��月22日(日) オープン15時30分 スタート16時 18時30分終了予定。
シアターカフェNyan(大阪四ツ橋)
チケット 2000円
コント&ライブ&写真&映画
act for friends|Re:アカツキ☆ドット☆コム
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