夢の中の胡蝶
昨日書いた日記に無意識が答えたのか、夢の続きを見ました。
成人した私は何かの更正施設のお世話になってました。orz
どうも青春の蹉跌の真っ最中のようです。
山手の大通りに向かうケーブルカーも脱線事故で止まってた。
そういえばあの山手通りの西のはずれで赤く燃え落ちる月を眺めていたのだっけ…それはまた別の夢の中でのことだけれど。
はてさてあの自分の将来はどうなることやら。
と起きてそんなことを考えていて、ふと気付きました。
もしやあいつの設定を無意識に夢の中で作っているのかもと。
そういうこと?
「うん、たぶんそんな気がする」
なぜにそこまで?
「もうちょっと色んな状況への適応力必要でしょ」
ああ
「うん」
回収というか再統合というかのスイッチはあるのかな?
「記憶の分断さえなければ、それはペルソナの選択という事になるんじゃない」
ふむ。まま合理性というか柔軟性はないとね。過適応はまずかろう。
「大丈夫。私もあなた。普通は意識せず幻に任せていることををある程度顕在化させて理性の管理下におこうよって事なんでしょ」
うーんこれすらも疑っといた方が良いと思うけれど。
「もちろん。私を信じろなんて言わないよ」
デイジーが好き♪なんて歌を歌うなよ。
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