486 しかも75MHz
先週、撮影稿の仕上げをやってました。
なんかいつものコンピューターの前に座るのがしんどくて、中古のジャンクなノートパソコンで撮影稿の仕上げしてました。
このノートがCPUはインテル486(ペンティアムの前のシリーズ)の75MHzという、今やとんでもなく非力なパソコン。メモリは20M、ハードディスクも560Mしかないヤツです。たぶんWindowsの98以降だと使おうとしても”サポートしてません”ってOSのインストールさえ出来ないと思います。
今までMS-DOSで使ってたんですが、今回はLinux(debian)で本気に使ってみました。
emacs動かして撮影稿書きながら、htmlはw3mかLynx-jpでメールの読み書きはmewでする。
うーん快適に動く!サクサクです。
X-windowは重いかなぁと思っていたんですがウインドウマネージャーをfvwmのような軽いモノにしておけばぜんぜん平気。
10ドットフォント使って、fvwmの仮想ディスクトップを9面出してパシパシ切り替えながら作業すると、640x480ドットの小さな画面でもほとんど気にならない。(^o^)/
2月23日の日記もこのノートパソコンで書き込みました。
考えてみたら、Linuxを最初に使い始めた時はディスクトップでもこんなスペックのマシンだったんで当たり前といえば当たり前なんだけど、CPUがxxGHzが普通な今、やってみるとちょっと感動です。
おもわずインターネットで中古パソコンをいくつか探してしまいました。ジャンクなノートパソコンのペンティアム100MHzぐらいだったら1万円以下でならんでる。
こんど暇になったら古いノートパソコンの再生で遊ぼう!
小学生のおこずかいでそろえれる環境で映画作りやっている数日間、楽しかったです。(^_^)
2002/03/02 1:09:35
おお!
数日間この日記書いてなかったです。ごめんなさい。
久々に来てみたら!!!
○カウンターが4桁になってます。読んでくださっている方がたに本当に感謝!
○大塚日記時代の過去ログが読めるようになってる!やっとやっとです。(最初のアナウンスでは去年の12月から表示されるはずだった)ごくろうさま、システムの人。
嬉しいっす。
2002/02/28 2:59:37
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