元町映画館で
「スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイド [The Pervert's Guide to Cinema Presentes by Slavoj Zizek]」
を観る。
映画の解説の映画・
映画についてとても面白いお喋りをした感じ。
二時間半があっというま。
「現実に耐えられない人がファンタジーに脱出し、そしてファンタジーに耐えられなくなった人が現実に脱出する」
っていうのは”行きて帰りし物語”の見事な説明だよなぁと思う。
最期の二作品とその解説に個人的にニコニコ。
あの二本で終わるのはかなり好みでした。
最期の映画のあのシーン。
みんな知ってる有名なシーン。
でもあんまりまともな解説を見かけた事がなかった気がします。
素晴らしいとはみんな言う。
でもなぜ良いのかはなかなか言葉に出来ない。
大ネタです。
もう一度観てみたい。
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