2010/10/02
VegasとかU-Flycamとかフォローフォーカスとか
編集で看板の文字を消す方法を知りたくて、youtubeを探しました。
結構いいヒントが。
Vegas proのパンクロップにマスク機能なんてのがあったのね…。
これで画面の一部にモザイクとか合成とかが簡単に。
さて、
検索してうろうろしてたら、
こんなチュートリアルを見つけました。
U-FlycamにEOS kiss X4を乗せるセッティング方法
http://www.youtube.com/watch?v=bdFCuZk4o9w
おおお、前にその価格で思わず衝動買いしてしまったU-Flycam。
まあいわゆるステディカムの廉価版、手持ちカメラ安定装置。
このお兄さんのセッテイング方法だと追加の重りも付けてないし、ウェイト用のアームも一本だけで済ましている。なのにブンブン振っても立ったまま安定してる。
素晴らしい。
カメラ+レンズの重心を出すのがポイントなのか。
このドイツのお兄さん、他にも自作でショルダーマウントなんて作ってる。
極めつけはレゴブロックで作るフォローフォーカス!!!
http://www.youtube.com/watch?v=6jTb2jkYk4o
http://www.youtube.com/watch?v=CcaGpd7i13s
映画の撮影の場合、当然ながら撮影中に役者さんは動くわけです。そうすると役者さんの動きに合わせてピントを手で微調整しながら撮影することになります。それをしやすくするのがフォローフォーカスというレンズのピントリングをギアで回す仕組み。まともに買うともう一台や二台Canon7Dカメラが買える値段だったりします。
自作する人はけっこういますが、まさかレゴブロックで!!!
しかもよく出来ててレンズを選ばないし、レンズに固定するのでロッドサポートや何やかやと巨大なシステムにならない。
レゴ買ってこようかと悩んでしまいました。
この兄さん、マッドエンジニアだなぁ。
すごいや。
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