
どうにも夏バテ気味です…。
日記もちっとサボってました…。
それでも今日は神戸クリエーターズサロンの「呼び水の会」に。
飲みつつ色々お話をうかがう。
一歩づつ前に

京都に剣劇会上映会を観に行きました。
面白い映画で、
アカツキサトシさん浦山陽子さんと
帰りの電車の中で話が盛り上がってしまいました。

神戸活動写真倶楽部 港館 のミーティング。
土曜日なので集まりが悪く三人(^^)
いま進行中の映画をまとめてたらかなり長いリストに。
今回港館メーリングリストに流す議事録をまとめる友野さん大変そうです。

テアトル梅田で「見えないほどの遠くの空を」を観ました。
大学の映研で映画を作る話。
とても「私とは何か」って事がくっきりと出た映画でした。
それは青春映画の大テーマであるけれど、それを感覚や雰囲気に流されずきっちりと筋を通してる感じが稀有だなぁと。
映画の途中からみごとに嵌められてました。
歯ごたえがあってしかも新鮮で面白かったです。

5月22日にしたチャリティイベント「Act For Friends」
年末に第二弾やろうかと話してます。
さて5/22の分の記録映像を繋ぎ始めてます。
とりあえず最初は
「再星」です。
Youtubeで再生
http://youtu.be/27-I8Nrc-N0

今日は「ウェディング」の技術打ち合わせ。
なんか急に暑くなってばて気味です(+_+)

今年後半に作ることになったKinemicの短編映画。
私に割り当てられた企画はオーディションで選ばれた主演の方で短編を一本作るというもの。
後はたとえわずかでも良いからスポンサーを付けるとか宣伝担当を置くとか、いろいろワクワクする縛りがあります。
今日は、
主演の松田尚子さんとの顔合わせと
シナリオで相談に乗ってもらっている
川西淳さん、
浦山陽子さんと
企画内容の打ち合わせでした。
内容がとても面白い話になってきてます。
ふんわりのんびりでも実はって内容。
観ると幸せを呼んでしまう映画を目指します(^▽^)/
一昨日連絡があって、昨日打ち合わせて、今日撮影でした。
アカツキサトシさん(Re:アカツキ☆ドット☆コム)のマジック動画。
ゲストは水木たねさん。撮影は山中SA月さんと私。記録撮影を浦山陽子さん。
面白いmagick動画になりそうです。
ネットにアップする予定なので、またお知らせします

昨年「RE:ありがとう」に出演していただいたillyさん。
お芝居の舞台公演に出演されているので観に行きました。
『青い空の下で』
作…柴切正輝/ 演出…岩本貴子/ 音楽…JUN
場所…道頓堀ZAZA
http://www.vitalartbox.com/top.html
王道中の王道。笑かして泣かして勇気と感動を残して。
いいお芝居でした。
子供つれてきても昭和一桁のp父母の世代と一緒でも楽しめただろうなぁ。
illyさんもまたまっすぐ役の中に向かってて、やはり稀有な力だよなぁと再確認。
お兄さん役されてた西野内仁志さんいいなぁと思ったり、
いっぱい手がひっかかるお話の強さについて考えたりと、なかなか充実しました。
それは、観た後にお話した浦山陽子さんや内藤和也さんからの影響も大きい気がします。

えー今日は夜に月イチ金曜会/KINEMICに参加しました。
んで、今年撮る短編の企画を聞いているうちに血が騒ぎました。
企画されている戸田さんの企みだろうとおもうのですが、自主制作映画ではあまりに上がりすぎている監督の地位を上手くしかも幸福な形で巧妙に落としてくれている気がびんびんと。
短編企画が9種類あってくじ引きで監督を決めるってので個人的にテンション上がりました。
「たのしく、わくわくする方向で全てを決めてください。ワクワクしながら作る映画をやりましょう」
私は落ちました。ええもう。
こういう空気の企みには幸福な映画が待っている事が多いのです。
「監督に立候補する方は立ってください」
立ってました。
えーと夏以降に監督予定作はもう一本あるけれど…何とかなるでしょう。
くじで当たったのは、松田尚子さんという女優の方のスタア映画でした。
スタアインタビュー その1: kinemic-キネミック
監督くじ引きも映画の神様はいるよなぁという布陣に。
一応その場で知り合った脚本家の方に相談持ちかけてたくらみみをはじめました。
まだ女優さんとお会いもしていないので下準備というか下企みですが。
20分の短編。
どうにかなるでしょう。(^▽^)/

とりあえず、
体調もだんだん復活してきました。
がしかし、
編集しなきゃいけないものがてんこ盛り。
楽しんでやりたいものです(^▽^)/
5月22日の東日本大震災チャリティイベント <act for friends>
前の呼び水の会でアカツキさんから売り上げの報告がありました。2万2千円の売り上げ全額を赤十字社に送りました。

主催のアカツキさん曰く秋にまたやりたいなぁと。
また楽しいイベントやりたいです

ひとはでこぼこ。
みんなでこぼこ。
だから強い。
みんながいて、
とても大きなまんまるになってる。

今日は山口文秀監督の新作映画「ウェディング」のリハーサルでした。
写真は左から出演の黒川三鈴さんアカツキサトシさん佳波芽依さん。
場所はロケ場所の教会でした。
今回はメインの撮影の方がスケジュールの関係で一日来られない日があるので、一日ピンチヒッターの予定です。
撮影やりたいなぁと言っていたらなんか叶ってきてます(^▽^)/

なんだかものすごく眠い一日です。
こういう時は寝ます。
40年かかって理解したこと。
昨日の日記はまた明日。

まんまるの笑顔
またいつか
まんまるの笑顔
またいつか
きっと
かならず
だからまた
朝、目をあけるんだ
またいつか
まんまるの笑顔

昨日書いた日記に無意識が答えたのか、夢の続きを見ました。
成人した私は何かの更正施設のお世話になってました。orz
どうも青春の蹉跌の真っ最中のようです。
山手の大通りに向かうケーブルカーも脱線事故で止まってた。
そういえばあの山手通りの西のはずれで赤く燃え落ちる月を眺めていたのだっけ…それはまた別の夢の中でのことだけれど。
はてさてあの自分の将来はどうなることやら。
と起きてそんなことを考えていて、ふと気付きました。
もしやあいつの設定を無意識に夢の中で作っているのかもと。
そういうこと?
「うん、たぶんそんな気がする」
なぜにそこまで?
「もうちょっと色んな状況への適応力必要でしょ」
ああ
「うん」
回収というか再統合というかのスイッチはあるのかな?
「記憶の分断さえなければ、それはペルソナの選択という事になるんじゃない」
ふむ。まま合理性というか柔軟性はないとね。過適応はまずかろう。
「大丈夫。私もあなた。普通は意識せず幻に任せていることををある程度顕在化させて理性の管理下におこうよって事なんでしょ」
うーんこれすらも疑っといた方が良いと思うけれど。
「もちろん。私を信じろなんて言わないよ」
デイジーが好き♪なんて歌を歌うなよ。

今日の午後、何の拍子か昨夜見た夢の一部が蘇ってきた。
ここ数年の夢の中でもう一度子供の頃から成長していたのも思い出しました。
なぜかその一連の夢の中では希望すれば何回も子供時代を繰り返せたみたいで、
小学校は5回ぐらい繰り返したし中学も3回ぐらい行き直した記憶も蘇りました。
前に芸術系の大学に入ったあたりで途切れてたのですが、
今日見た夢では社会人になっていました。
夢の中で起きて出かけるまでの朝にひと時、もう学校に行かなくていいんだよなぁとしみじみ思い返す夢。
あの一人暮らしのアパートは多分いつもの「中心の街」の中心部のすこし東側。
大学は中心から少し北側。高校は南南西の少しはずれた場所。
がしかし中学、小学校の場所が判らない…毎回別々の学校に行き直したのか、まだ世界の中での自分の場所って意識があんまり無かったせいなのか…。
さて夢の中のあの私はこれから先どうなっていくのだろう。

6月5日と6日の二日間、
神話では日本最古の土地と言われる島で撮影合宿でした。
とにかく食べ物が美味しかった。ぐふふ。
��BQやハンバーガー焼いてもらったのですが、その旨い事旨い事。ピーマンやミニトマトや玉ねぎってこんなに美味なんだとちょっと世界観をひっくり返された気分。
今回の短編映画はまったくの撮影担当としての参加でした。
純粋にカメラマンとして映画に加わるのは何年ぶりだろう。
夜のアップ撮影でライト設定して、フォローフォーカスなんて付いてないシステムでそれでも死ぬ気になって役者さんの動きにあわせて目にピントを数センチ単位で送るために数ミリの指先の動きに神経を集中させている間に訪れてくるお馴染みの奇妙な静寂を感じる孤独の中で未来に居るはずのこの映画を観る観客が気付いていない無意識に向けてコミュニケーションを取ろうとぎりぎりに指先を伸ばして触ろうとする瞬間!
至福の時、思わず頬が緩みそうになってたりします。
こんな細かい部分は監督やってたら味わえません。知ってても味わってたら全体像を見逃してしまいます。
存分にそのパートの中に埋没できる幸せ(^▽^)/
それはきっと撮影現場でみんなの水分補給にお茶を用意する担当者の工夫の喜びや何かあった時の為にバンドエイドや消毒液や虫除けスプレーやアスピリンを撮影機材に忍ばせる人とまったく同じやりがい。
こんなのを味わってしまうと映画作りがやめられなくなってしまうのです。
堪能しました。(^▽^)b

今日は知人のパソコンにDV編集環境をセットアップしに行きました。
とはいえIEEE1394インターフェースボードをセットして、編集ソフトの使い方を一通りデモしておしまい。
��C触らない人にはケース開けてCPUやら凶悪そうなファンやらメモリやらのシリコンジャングルの中に基盤を突っ込むのは案外敷居が高い。
実は5分で終わる作業だけれど、そんなこといえば盲腸の手術もそんなに長くはかかんないだろうけれど私には人を切るのは抵抗あって無理だろうな。
そんな感じかも。(^▽^)/

動画用メモリーカードの容量が20分って思い込んでいたのが、確認してみると90分だった…。
こういうのも一種の貧困妄想なのかも。
いま思い返すと独特の閉塞感や記憶に制限がかかった感じや不安な気分が似てたか。
不安と恐怖と反省はそれぞれまったく違うものなのさ(^▽^)/

今日は神戸クリエーターズサロンの呼び水の会でした。
色々企画が進行中です。
今日でとりあえずDVD作成一区切り。
ノイズ対策も手探りでなんとかなりました。
ビットレートについても多少は学んだように思います。
あとは可逆圧縮コーデックやRGB圧縮とYUV圧縮の違いとか。
そうそうAVCHD圧縮がデフォルトで入っているの見つけたのでハイビジョンDVD作れるかも。
まだ1?2カット編集直したいところがあるのですが、
とりあえずActForFriendsのビデオ編集を先に終わらせます。
TEPCO : 福島第一原子力発電所
福島第一原子力発電所1号機~4号機の映像をリアルタイムで配信するライブカメラが立ち上がってるみたいです。