2002/11/19

インターネットの港館

99p「太陽が凍るまでに」で撮影の時、助監督やスタッフにトイデジカメ渡して、撮影風景を撮ってもらってました。
撮影も終わったので助監督やスタッフにも渡そうとCD-ROMに焼こうとしてました。
(宣伝用のチラシやポスター作るときに手伝ってもらえるかも、とアコギな下心があったのは言うまでもない悪徳監督)

が、CDライターが動かん。CD-RWドライブが見つからないだとー?
あ、そういえば9月の頭に普段使ってたパソコンを壊してしまって、しょうがないんで、DV編集用マシンにCD-RWのドライブとハードディスクとハードディスクコントローラボードを持っていってメインマシンでっち上げたんだった。
CD-RWドライブはLinuxのide-scsiカーネルモジュールで使っているから、カーネルに何処にドライブが繋がっているかの指定が古いままなのかぁ。
モジュールの設定とカーネルパラメータを直す。
これでちゃんとドライブは認識するようになった。
が、しかーしCD-R書き込もうとすると書き込めない!
なんじゃぁ。メディアエラーか?
ディスクを変えてみても同じ。
うむう、めんどうだがWindowsでやってみる。が同じ。

そういやメインマシンでっち上げた時にIDEのバスが足りない気味&ハードディスクさらに増設予定だった。
DV編集マシンは何よりハードディスクの容量が勝負。
という事で壊れたパソコンから持ち込んだハードディスクやCD-RWドライブはハードディスクコントローラボードに繋いだのがまずかったか。
また相性ってやつかも。
(問題のボードは/proc/pciによると
Unknown mass storage controller: Triones Technologies, Inc. HPT366 IDE UltraDMA/66 (rev 1).
ってモノらしい...どうもトリ頭は...確かIwillのボードだったと思う、あ、"SIDE Pro66"ってヤツだった。かなり古い)

かー!DV編集ソフトはWindows用のやつでドライブレターを変えると編集データが見付られんような仕様上のバグ!を抱えているやつ。
Widows98はIDEハードデディスクのドライブレターを繋いでいる順に勝手につけるので、IDEドライブの繋ぎ方変えたら今の編集データがパーになっちまう!
うがぁぁ。CD-RWドライブ繋ぎ変えるとDV編集作業が悪夢になるなぁ。

しゃーないんで、次善策。
イメージステーションという無料の画像置き場を借りておく。
画像のアップロードは今度時間が取れるときにやってみよう。

早めに今のDV編集環境も、もう少し何とかせんといかんなぁ。
20時間以上あるラッシュの編集...。
今の環境ではいつまでも終わらない悪夢以外の何物でもなくなる。
何とかしてもうちょっと死の行進の距離を縮めんと。






0 件のコメント: