2010/03/31
「magick」続編の打ち合わせと「夜の逃げ水」
「magick」続編のシナリオ打ち合わせ。
magick制作のアカツキサトシさん、今回の原作と脚本の若戸仁さん、それと脚本家で今回の脚本作りにご協力頂いている浦山洋子さん。泣けそうないいホンになりそうな予感びしばし。
その後、アカツキさん若戸さんと三人で演劇を観るために移動。
時間が少しあったので晩ご飯。
適当に飛び込んだカフェ 婆沙羅で100時間カレー( Google 検索)プレートなるものをたのんでみる。ネーミングからしてそそられた。カレーと思って食べると、なんか失見当識な感覚に陥る。カレーだと思わないで食べると、おおコクの塊。新しい感覚。
名物料理だったのね。
その後は
「夜の逃げ水」(3/29~31 | 自由表現空間 シアターカフェNyan)というお芝居を観る。
片山加菜さん演出。
夫婦になろうとする人や周囲のコンパクトなスケッチ。
正確なスケッチ。
人のあり方や認識がゆらいでいく。
終わってみたらまだ夜の8時だった。
時間があるんでアカツキさん若戸さんにお芝居を観にきてた吉田監督も合流して神戸/元町のカフェバー、レディーハミルトンに行く。
magick続編のロケに使わせてもらえるかもしれない場所なんでシナリオハンティングにもなるかもと。まともや行き当たりばったり。えらく楽しい酒でした。
みんなと別れて、深夜の帰り道。いきなりダメダメな事がいくつも起こる。
オークションの金額を一桁打ち間違えたらえらいことなる。(翌朝ー先方が良い方で助かりました)(--;)。げげげな事もあったり、げげげなものを見てしまったり。
なんかこうも重なると運なんてものを信じそうになる。
(オマケ)
いい一日の終わりが笑ってしまうほどダメダメだったので、せめて気分だけでもにっこりと。
YouTube - 広末涼子 「だめ」50連発
これ、映画作ってみたいけれど演技とか演出とかが実はよく分からないって人に見せると一発で演技や演出や設定で何が出来るかが分かるヒントになるのかも。「だめ」って台詞のみで広がる世界。
ちょっと神戸活動写真倶楽部 港館 に入ってきたばかりの新人さんにおすすめするといいかもと思ってたりします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿