2009/04/22

Linux端末の壁紙をドラローシュ《若き殉教の娘》にした


名画デスクトップ壁紙美術館 ポール・ドラローシュ 《若き殉教の娘》

Linux端末の壁紙をこれにしてみた。


今までは春らしく、
名画 デスクトップ壁紙美術館  ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル:《 泉 》
のをいれて、けっこう気に入ってました。

そろそろ夏。模様替え。
近いものをと思い付いたのが
ジョン・エヴァレット・ミレイ(ミレー)-オフィーリア-(画像・壁紙)
試してみた。
しかしディスプレイ左に顔がくるんでアイコンで隠される。
そこでGimpで鏡像反転させてみる。(すまんミレーさん)
いい感じ。

そうか観客の左方向に流れて行くイメージなんだ。過去の方向。死の方向へ。

それを探している時に見付けたのが、
名画デスクトップ壁紙美術館 ポール・ドラローシュ 《若き殉教の娘》

これも左に流れてゆく設定なのかな。

デスクトップが艶めかしい死体に。
なんか命から死に変わったなぁ。

まあ日本の夏らしくてよいか。


何だか父親や祖父が床の間の掛軸を選んでいる風景を思い出す。
遺伝かな…。悩んだ末に少しはずしてしまうところまで似てるかも(^^;)


MinatokanNG kobe,Japan

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