2009/04/12

お覚悟を




昨夜、夏ぐらいに大阪でやる上映会の打合せに顔を出した。


友人の映画が参加するんでお手伝い出来ること無いかなぁと。


数人で居酒屋で酒呑みながらゆるゆると打合せ&ブレスト&映画ばなし(^^)


…歳とると、酒飲んでも食べる量が激減するなぁ。酒があれば本当につまむ程度。





今週は数分の短篇の企画作らなきゃ。





ようやく拷問映画制作日記になってまいりました。












しかし本人は自分をゴミのように感じる幻影に囚われてる。





イーガンの表現を借りると、何を見てもまるで「夜と霧」でも見ているように苦痛と不名誉と恥ずかしさを感じる。


ギーガーの画にゴミ収集車の投入口を描いたのがあって、それがとてつもなく凶々しい。人でも放りこんでそうな投入口。考えてみれば普通の生活の一部なのに…。あんな感じ。





表現や記述する能力と気力も失いつつあると感じている。





まあ幻と脳内ホルモンの事だったりするんだけれど、私には現実の一つだからなぁ。





別のレベルで言うと自分を嫌いだと本心は語れない。自分を許さないと良いこと美しいことは出来ない。





でもね、自分や世界を許す事が出来るかどうかも、意志だけの問題ではない。生理の問題でもある。





とりあえず回復するまでは耐える。 






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