昨夜、夏ぐらいに大阪でやる上映会の打合せに顔を出した。
友人の映画が参加するんでお手伝い出来ること無いかなぁと。
数人で居酒屋で酒呑みながらゆるゆると打合せ&ブレスト&映画ばなし(^^)
…歳とると、酒飲んでも食べる量が激減するなぁ。酒があれば本当につまむ程度。
今週は数分の短篇の企画作らなきゃ。
ようやく拷問映画制作日記になってまいりました。
しかし本人は自分をゴミのように感じる幻影に囚われてる。
イーガンの表現を借りると、何を見てもまるで「夜と霧」でも見ているように苦痛と不名誉と恥ずかしさを感じる。
ギーガーの画にゴミ収集車の投入口を描いたのがあって、それがとてつもなく凶々しい。人でも放りこんでそうな投入口。考えてみれば普通の生活の一部なのに…。あんな感じ。
表現や記述する能力と気力も失いつつあると感じている。
まあ幻と脳内ホルモンの事だったりするんだけれど、私には現実の一つだからなぁ。
別のレベルで言うと自分を嫌いだと本心は語れない。自分を許さないと良いこと美しいことは出来ない。
でもね、自分や世界を許す事が出来るかどうかも、意志だけの問題ではない。生理の問題でもある。
とりあえず回復するまでは耐える。
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