2009/06/15
Re:わかります(06/15)
最近ときどきデジカメをモノクロモードにして撮影してます。
白黒はフィルムで撮ってた時の癖でフィルターワークしたくなってきます。
コントラストの調整こそ命、それが一番楽しいってレベルの撮影者です。
この条件で目指す画のためにはシャープカットの48か56か64かはたまたグリーンかマゼンダかアンバーか赤外線か…対象を観ながら考える…楽しいな♪
でも私のカメラのモノクロモードにはコントラスト調整やフィルターのシュミレーション機能は無い。
今風の電動ズーム使ってるコンパクトカメラだからねじ込み式はもちろん、ゼラチンフィルターとかをセロテープで付けるのも出来そうにないなぁ。
カラーで撮って後で調整ソフトでフィルターワークしつつモノクロにするのがいいんでしょうが、それが苦手。
決断を後にすると、とても迷う。(^^;)
現場で、その空気の中で集中すると見えてくるものが、後になるとまったく判らなくなる。
まあ対話というか交感というかフィードバックというか…。記憶力が弱いからなぁ、そういうものを蘇らせるのは大変です。
撮るときに白黒で記録したい。
その写真は頭の中で白黒としての印象を刻み込んで、
その印象を発展させて次のカットを撮影したい。
ライブ操作とコントラストコントロールの両立…。
やっぱりモノクロと同時にカラーでも記録しとけってことかなぁ。
なんだか情報処理的な解決法。面倒だなぁ。
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2 件のコメント:
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写真はシロウトですが、後で加工修正するよりライブ操作、わかります。フィルターワークって、勉強すると楽しそうですね。
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いちごさんへ、コメントありがとう(^^)
モノクロの映画撮ったときにカメラの人と白黒のフィルタを調べてから、はまりました。
一時トイカメラにシート状のフィルタをセロテープで貼って、モノクロ専用カメラにしたりして遊んでました。
楽しいです。(^^)/
��写真はシロウトですが、後で加工修正するよりライブ操作、わかります。フィルターワークって、勉強すると楽しそうですね。
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