2009/10/25

神戸ビエンナーレと撮影と




お昼は神戸ビエンナーレのコンテナ展に行ってきました。


子供らにウケてました。


コンテナ毎に世界がまったく違うので、40も50も巡っているとちょっと異世界ファンタジー冒険物の主人公にでもなったような気分。


��写真はNo.59「回光」のコンテナでのゆーたん。カメラ持ち込みOKなのもいい感じです)





人気で入場人数制限あるコンテナは10分20分待ちのもいくつかあったけれど、大抵中は見えないようになってて、どんなんだろうと推理話で盛り上がったり。


一度に二人づつしか入れなくて、なぜか入るときに巨大な白いゴム長靴に履き替えさせられる。んで出てきた人の一部は体から何かを払っていて、よく見ると小さな白いつぶつぶがくっついてました。そして中から時々悲鳴や歓声が…。


待ちながら子供らとワクワク。


入ってみたらちょっと勇気が必要だけど楽しい世界でした。奥があんな風になってるのは単純だけどちょっと感動的。まあ大人な解釈は後回し。キャーキャー!おお!





一昨年アートフリマに参加した帰りにちょっと観たんです。子供連れてきたら喜びそうだなぁと。結局その年は行けなかったんでリベンジ。





でも結局子供らに一番楽しかったのを聞いてみたら、コンテナの中に紙吹雪が大量にあって、ファンで風起こしてたやつでした。子供たちは時間を忘れて紙吹雪を投げ合って遊びまくり。出てきたらヘトヘトになってました(〃^∇^)





コンテナは奥へ入って振り返ってみて中から入り口の方もチェックするとまた面白いです。どうしても入り口付近から奥をだけを観て出ていかれるお客さんも多くて、ちょっと勿体ないかもと。映像系で360°全部に投影しているやつとか光の反射で仕掛けてたのもあったので。





映像作品を上映しているコンテナで観た、床板が街へ飛び出して遊ぶ実験映画。(ドイツのなのかな?)


下の娘にウケてました。(…洗脳洗脳(^-^;))


「つみきの家」は見逃した。






夜は出演映画の撮影。


細かい取り残してたシーンをいくつか。


スタッフ少ないので、出番が無いときは特殊効果やったり、カメラオペレートしたり。









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