2009/10/30
Re:えっ?(10/30)
ここんところ流行ってるらしいミニチュア風写真。
蛇腹シフトレンズで撮るのを前に知った。
(例えばこんなので)
わざとピンボケ部分を作って、被写界深度がものすごく浅い感じにするのね。
ちょっと思いついてPicasaのフィルタ類でそれらしくボカして色もいじってみる。
案外そこそこそれっぽくは出来るなぁ。
Gimpとかのレタッチソフトで丁寧にやればもっと良い感じになるかも。
遊んでみました。
動画でやるとまた楽しそうだ。
…これ、ミニチュアの映像を見た事がある人にしか通用しない錯覚なのかも。
映像を見たことが無い人に見せたら、写ってる物が小さく感じたりはしないんだろうな。
100年前には通用しなかった錯覚。
100年後にはどんな錯覚が生まれているのだろう。
人の感覚はどんどん変わってゆく。
集団の共通の認識もどんどん変わってゆく。
感覚や認識の変化は言葉や音楽や絵や本の次に映像。その次は情報自体だったのかも。
そしてこれから…その次はやっぱりロボットなのかなぁ。
人工の手触りな世界。介護ロボットとかね。
ロボットってそんな映像や音以上の属性を持ってるものを指すんだと思う。
仮想の情報の世界から物理的な世界へ飛び出したオートマトン。
見分けがつかないほど精巧に"動く"命の形。
今の感覚を変えなきゃ、そんなのがその辺をうろうろしてる世界ではやっていけん。
まあチューリングテストみたいな自然は会話はまだまだ出来ないだろうけれど、
人工ペットの知能でもそこに居るのなら十分なインパクト。
んでその先にやっとDNAデザインや宇宙なのかな…。
人工の生命。人工の環境。
そしてAIの波がきて人工の存在な世界へ。
おっとまた気づけばSF話(〃^∇^;)
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2 件のコメント:
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コレってミニチュアじゃないんですか???
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アカツキ♪さん
元は実景写真です(〃^∇^)/
ピントのボケ方に目がいくと模型に見えてくるでしょ。(^^)
��コレってミニチュアじゃないんですか???
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