2010/05/30
撮影と上映と
日曜日。
朝から吉田監督の映画の撮影。
須磨浦公園駅前のカフェ。午前中の二時間半。2シーン。
先週の夜の撮影で作ってた照明と近い光線になってたので一安心。両方とも劇中では同じ昼の設定なシーン。上手く繋がりそう。
午後は山の撮影。
まだ捻挫した足首が痛いんで山中は無理そうなので、お休みを頂いて撮影隊から離脱。
お昼ご飯は営業が始まったSumaura Go-Gos Cafe(google)
で名物のサムライバーガー(YouTube - 神戸 須磨「須磨浦サムライバーガー」其の一)をいただく。
撮影隊も実はこれを食べたがってたのに、時間の関係で泣く泣くコンビニ弁当になってた。
うーん、微かな罪悪感とともに一人優雅に海を眺めながらチキンのバーガーをがぶり。
美味いなぁ。(^-^;)
体があいたので午後から、大阪の「第63回えいぞう軒」(「えいぞう軒」自主映画定期上映会のご案内)に行く。
○「蜘蛛物語」「シーモンキー」「…なんとか…東京タワー…なんとか…」(タイトルうろ覚えでゴメンなさい)「チワワ島予告編」内田清輝監督作品。
私達の世代の8mm映画のダメダメな無茶苦茶さは今10代の作者から見るとレトロポップに見える可能性もあるのかな。ハルヒ0話「朝比奈ミクルの冒険」(Google)もそういうことだったし。映画ごっこの復活。感慨深い。
現在19歳の内田監督はここのところデジタルやめて8mmフィルムで撮ってるらしい。確信犯だ(^^)
○「一枚の写真」陳韋仁監督 ○「紫陽花」吉元南奈監督、島根大学言語文化学科演習作品。
オーソドックスなお話。破綻はないけれど、丁寧に演技をつけたらもっと良くなりそうな。
○「FUROSHIKI」Toshiaki Hirose監督、島根大学言語文化学科演習作品。
舞台は島根。全編フランス語のコメディ。大笑いさせてもらいました。フランス人のお父さんは映画で、娘はコミックかアニメで、息子は忍者で日本を知ったのかなぁ(^o^)エピソード2のお父さんにやられた。なぜだかエピソード2だけ他に比べて上手い気が。
○「うれしい、着ぐるみ」井上朗子監督。にいがた映画塾。16mm1998年。
カメラがいいなぁ。家の質感。子供の撮りかた。いい撮影。着ぐるみ=マスク。面白い話。おじいさんが魅力的で、ずっと見ていたかった。
○「地べたに横になる」井上朗子監督。にいがた映画塾。
中年女性達の中に若い男が混じったら。独特の表情のとらえかた。長い無言で伝わるもの。こういう映画がもっといっぱいあってもいいのになぁ。
「えいぞう軒」終わって主催者の方と飲みに行く。
いろいろあるなぁ。
JST5月30日9時(GMT0時)の「はやぶさ」地球からの距離 6,211,630 km Hayabusa Live
地球帰還予定はJST6月13日23時頃
��大雑把に、太陽ー地球間の平均距離が 150,000,000 kmぐらい、
太陽ー火星間の平均距離が 230,000,000 kmぐらい、
地球ー月間の平均距離が 384,400 kmぐらい)
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