今日はI.P.P.P(インディーズ.プログラム.ピクチャー.プロジェクト)の上映会でした。
ちょっと早めに行ってお手伝い。
結構お客さんが入ってました。
50~60ぐらいってところでしょうか。
この団体主宰の一回目の上映会。良いスタート。
竹中哲也監督「岸辺の情景」51分
まあ私も関わったので感想はうまく書けません。
今回も監督は少し手を入れてて、微妙に完成度を上げてました。
けっこうよい映画だとは思ってます。
��個人的には自分の出番でちょっと笑い声が出てたのは嬉しいな、やっぱり)
松浦莞二監督「キョウト・クワイエット」35分
全長版の三分の一の短縮版だそうです。
締めた黒が美しい画がいっぱいありました。
セオリーを無視して編集した部分もたくさん。(たぶん監督は分かってやってます)
この作家が普遍性をもつようになったら面白い事になりそうな気がしてました。
入江毅監督「MINOMAN」52分
エンターテイメントに徹してました。
時代劇をもう一つの異世界とすることによって、
説得力と深さを持ってました。
面白いです。
2 件のコメント:
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竹中さん以外の2本も面白そうですね。行かれなくて残念でした。もっとたくさん自主制作を観て勉強したいです。
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いちごさんへ、
おもしろかったですよ。
制作環境が似ているので参考になりました。
��竹中さん以外の2本も面白そうですね。行かれなくて残念でした。もっとたくさん自主制作を観て勉強したいです。
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