いつだって意味は不明
思う。なぜここにいるのかと。時々…繰り返し…何時からだろう…
「呼んだ?」
いいえ…さっきのまま何も見えず考えずに石になりたかったかも。
「まあそれも良し。でも無意味や記号や記憶のない世界がちっと怖くなって会話をはじめた」
そうか。なぜか日記を書き始めたし。
「あ、メタへ行くか?いまそこを超えていいのか?」
うー、今のは覚悟なく口走った。すまん。
「うむ。よろしい。時がくるのを待とう」
おや、まあ。いきなり意味だらけにしてくれたね。
「ふふふ」
空っぽな世界。色でいっぱいの世界。
どちらも良いな。
「ふふふふふ」
が、その訳知り顔はなんか悔しいぞ。
「うふふふふふふ」
それに、この記事はこんなに意味不明でいいのか?
「私の意味の記録で十分良いんじゃないかい」
ああ。なるほど。
くそ、今日は花持たせてやる。では。
「ではお休み。ふふ」
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