2010/07/20
サイレント映画を観る夢を観たこと
サイレント映画を観る夢を観た
カフェでの小さな上映。
観たかった吸血鬼もののサイレント映画。
雪の洞窟での映画の撮影現場。
見たがった子供が忍び込む。
だけれどその現場は怪人の支配する世界だったってお話。
主人公の子供が撮影の終わった深夜の現場をさ迷うと、光に照らされる。
その光の方向を見ると、出演者達が一列に並んでゆっくり洞窟の奥に向かって歩いていく。
その後ろから背の低いの怪人が追い立てている。
子供が声を立ててしまう。
怪人が気づいてやって来る。
子供は洞窟の奥に逃げる。
怪人は使役してた背の高い吸血鬼を呼び出して、追いかけさせる。
そして雪の洞窟での逃走・追跡が始まる。
あとはそのまま定番すぎてつまんない展開だった。
ほとんどの場面はこの雪の巨大な洞窟。
おお、この手を使えば同じセットで巨大な迷路が作れるなぁ。「キューブ」と同じ手だ。一度どっか良い路地でも見つけてやってみたいなぁと思いながらみてました。
吸血鬼のモンスターなメイクは人の形を生かしたセンスのいいやつ。(今思い出すとあれは「ノスフェラトゥ」だったと思う。ムルナウ監督のシュレックさんのに少しヘルツオーク監督のキンスキーさん味を足した感じだった。夢の中では気づかなかったなぁ)
映画が終わって、カフェを出てふと上映スケジュールを見たら、
その監督の短篇を今からかけるって書いてあって、どうしようかなぁと悩んでたところで目が覚めました。
きっと棚に入れっぱなしでちゃんと時間とって観てない「吸血鬼ノスフェラトゥ」DVDの呪いかも(〃^∇^)
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