奴はあんがいスケジューリングしてやってるんじゃないかって話が盛り上がった。
「ああ、なるほど。いっぱいありすぎて全部に張り付いてるわけにいかないってのはありそうな話だ」
まあね。膨大な時間が必要だもの。ウルフパックな話だね。
「んで、あること無いこと織り交ぜて印象作りだす」
実態がない時のゴシップの方法だなぁ。
「あんがい当人は白馬の騎士のつもりでもあるのかも」
げ!それじゃ一人だけの聖戦じゃないか。ホントにそういう雑誌みたいな。
「ワッチ上げとこう」
何にひかれてるのかな?
「さて、人は色んなものを、時にはびっくりするようなものを好む事があるからなぁ。たとえば嫉妬や寂しさや痛みや狂気さえ…」
映画はそういうものの依代になりやすそうに見えるだろうからなぁ。
「時々あることだもの。メディア関係者はよく絡まれる。現代では神話の代わりに」
"ソナー反応なし!"
"目視異常なし!"
もしや向こうさんが気づいてないのかもよ。ログ見る限り、知らなさそう。
「ああ、ふむ。それは逆に面倒な。しゃあない。一応pingも用意しとくか」
まあ使わんとは思うけれど。ワッチを強化。ソナー注意。アクティブping用意。
「さて、かかるかな」
0 件のコメント:
コメントを投稿