2010/07/31
映画撮影の悪夢
ゆうべ悪夢を見ました。
クランクイン日に最初のショットが撮れない。
カメラはフォーマットの違うのが来てるわ
スタッフは未経験者で野次馬化してるわ
ヤバげな人に絡まれるわ
法律違反は判明するわ
キャストはモチベーション落ちまくるわ
撮影中に家からトラブルメールは届くわ
結局午前中でさっさと撮れるはずの簡単なショットが夜になっても撮れない。
海外ロケ初日のパニック。
そんな悪夢でした。
…もしかすると、
9月の撮影にむけて気をつけなきゃいけないことの再確認を夢の中でやってたのかもです。
2010/07/30
シナリオ打ち合わせ
2010/07/29
こんな日もあるさ
2010/07/28
ちょっとだけ打ち合わせに顔を出すこと
2010/07/27
2010/07/25
スターウォーズ
この間NHKでやってたスターウォーズ連続放送。
一応ながらで観ました。
やはり私は最初のエピソード4が一番面白い。
画も、荒いけれど一番伝わる撮り方をしている。その後は年々丁寧にも上品にもなっていくけれど、なぜか伝わらない。
EP4のタトゥイーンで二連太陽を見るルークはとても伝わってくるけれど、たぶんその画の再現を目指したEP3の同じ場所で子供を抱き二連太陽を見るオーウェン夫妻の画は伝わってこない。
最後のEP3の方が最初のEP4より上品な美しい画ではあるけれど、その想いは伝わらない。
だんだん機械はピカピカになってゆくし衣装からも汚れが無くなってゆく。
例えば若者向け柔道着風の衣装、EP4のルークのとEP1のオビワンのと、
ジュダイなローブもEP4のオビワンとEP1のクワイガンのとの違い。
同じ師弟の感じにしようとしてるのに、よれよれで着古したEP4の感じの方が彼らの時間を感じられた。
そういう汚しや生活感がスターウォーズの魂だったと思う。
EP4ははっきり狙ってる。
庶民の汚し方、反乱軍のボロボロな汚し方、帝国軍のピカピカ、そしてラストの授与式のピカピカ。
汚し方で物語を組み立ててた。
それがEP5でお金掛けて高級ぽくなったのはいいけれど、画面から汚れが消えてゆく。
汚れの無くなった反乱軍からは悲壮感が消えてしまう。
それはどんどん後年に行くほどその方向へ。
宇宙の片隅で汚れまくった人間がドタバタ生きてゆく話じゃなくなって、
宇宙の頂で神々がゲームを繰り広げる感じになったような気がする。
きっと、EP4の汚しは、
ラストでお姫様の着物姿や武将姿みせてビックリさせようってことをやった「隠し砦の三悪人」を観た若者が正しくアイデアを汲み取って、自作でやろうとして「着物が出せないなぁ。よしロボットの外装でやる!」ってやって、で私はあのR2D2観て心を揺すぶられたって流れかも。
そういえばタルコフスキーさんが「七人の侍」のクライマックスで泥まみれで戦った奴が死んで倒れて雨で泥が流されて綺麗な足がみえてくる流れを気に入ってたのも思い出します。
ふとパゾリーニ「王女メディア」をちゃんと観たくなってきました。子供の頃TVでチラ見しただけだからなぁ。案外あれがヒントになるのかもってすっかり頭の中で新しいEPを作りたくなってます。(〃^∇^)
EP7-9はこのまま行けばお蔵入りの幻に終わりそうなんでせめて頭の中で想像したい。
��ルーカスさんにはどんな話考えてたのかまとめて残しておいて欲しい…死ぬまでには…いつか作る人がいるかもしれないんだから、正解を書いといて)
アラン・ディーン・フォスターが書いてたEP4の続編(^^)スターウォーズ2「侵略の惑星」(Google)はあれはあれで面白いお話だった。ファンタジー路線なスターウォーズてのも間違ってない。
なぜ最初のスターウォーズがあんなに人の心を捉えたのかはたぶんまだまだ解ってはいない。
同じようにやろうとしても完全に成功はしていない。
それは、これからもいろいろ面白い映画が出来るってことだろうなぁ。
2010/07/24
「トイストーリー3」を観にいく
2010/07/23
カフェNyan[hot!!]と傑力珍怪映画祭の最終日と
今日は大阪北堀江の
「自由表現空間 シアターカフェNyan」で
9月の11・12日に行われる
Nyan Presents [hot!!]
というイベントの打ち合わせに出てきました。
2日間入場無料でいろんなグループやソロが入れ替わり立ち替わり色んな事をするイベントです。
われわれ港館は12日に映画の上映。
「殼やぶりの儀式」(監督吉田勝二)
「Magick」(監督アカツキサトシ・吉田勝二・衣笠竜屯オムニバス)
の二本です。
さてそれから吉田監督と一緒に中崎町のプラネットプラスワンでやっている、
傑力珍怪映画祭IN大阪の最終日へ。
「殼やぶりの儀式」(吉田勝二監督)が上映されてた。私も出演してるけれど…役が…犬です犬!台詞は「わんわん」の犬…。もう6年以上前ですが、ある意味すごい現場だったのを思い出します。
写真は間野ハヤト監督と吉田監督です。
んで遅くまで居酒屋で映画の話をして大急ぎで終電に飛び乗って帰ってきました。
ここんところちょっとしんどい幻にはまる事が多いです。
幻というか認識の歪みと感情への執着というか…。
ああでもやっぱり言葉にしてみると仰々しくも大袈裟だなぁ。(〃^∇^)
もっと日常に普通にある感じの事ですが、思い過ごしや勘違いというのもなんだか違うような。いい言葉が出てきませんorz
まま、こういう幻や歪みをどう扱うかで生きやすさや幸福感ってのが決まるような気もしてます。
2010/07/22
2010/07/21
PCトラブル続き
昨夜から使ってるPC周りにトラブルが続いてます。
まずは
電源入れてもOSのUbuntuが起動しません。
裏からコンソールで入ってみたりは出来ました。
どうもXの設定がおかしくなったみたいです。カーネルアップデートしてフレームバッファ使うようになったような…だからかなぁ…。
まま、なんとか再設定して起動するようにはなりました。
そうすると今度は外付けハードディスクが認識しなくなってます…。
何回かUSBケーブルや電源を差し直していると復活。
その時は接触かなぁと思ってました。
さて日記でも書こうかと…あれれ、今度はネットへ繋がんない。
イーサネットインターフェースが動いてない。認識はされてるのに?
うー、OSアップデートしたばかりなんでまたもや何か設定壊したかと
慣れないインタフェースの森をさ迷ってみました。
なぜかイーサネットをOFFにする設定が入ってます…。
でONに。
…LANの中で届くマシンと届いてないマシンがあります。ゲートウエイに届かないんでインターネットまで出ていけません。
もう何かの呪いかと思いつつLANケーブル抜き差ししてみると、怪しい状態なケーブルが…。
あんのじょう断線してました。ケーブル変えてインターネットに繋がりました。
これが原因でOFFにしよったのかなぁ。
さてデジカメから写真取り込んでと…あれ?
なんでハードディスクに入らんの?
う、外付けハードディスクがリードオンリーでマウントされてます。
…やっぱ呪いだな…。
再マウントしてみるとちゃんと読み書き権限でマウントできますが、
しかしアクセスが多くなるとリードオンリーにされます。
kernel:
FAT: Filesystem error (dev sdc1)
fat_get_cluster: invalid cluster chain (i_pos 454495589)
File system has been set read-only
などと呟いてます。
FATへのアクセスでエラーが起こって、まあLinuxらしくちゃんと書き込みは危ないんで止めるみたいです。
fsck走らせてみたけれどいまいち分らんです。下手にイジるのは怖いなぁ。
ハードディスク触ってみたら熱いです。
とりあえずハードディスクUSBケーブル外して冷まして、
今Windowsマシンにつないでディスクチェック走らせてます。
まあたぶん呪いの正体は暑さなんでしょう。
ここんところ暑かったからなぁ。
ふうぃぃ。
こういうことはまとめて起こる。
ドミノ倒しなんでしょう。
2010/07/20
サイレント映画を観る夢を観たこと
サイレント映画を観る夢を観た
カフェでの小さな上映。
観たかった吸血鬼もののサイレント映画。
雪の洞窟での映画の撮影現場。
見たがった子供が忍び込む。
だけれどその現場は怪人の支配する世界だったってお話。
主人公の子供が撮影の終わった深夜の現場をさ迷うと、光に照らされる。
その光の方向を見ると、出演者達が一列に並んでゆっくり洞窟の奥に向かって歩いていく。
その後ろから背の低いの怪人が追い立てている。
子供が声を立ててしまう。
怪人が気づいてやって来る。
子供は洞窟の奥に逃げる。
怪人は使役してた背の高い吸血鬼を呼び出して、追いかけさせる。
そして雪の洞窟での逃走・追跡が始まる。
あとはそのまま定番すぎてつまんない展開だった。
ほとんどの場面はこの雪の巨大な洞窟。
おお、この手を使えば同じセットで巨大な迷路が作れるなぁ。「キューブ」と同じ手だ。一度どっか良い路地でも見つけてやってみたいなぁと思いながらみてました。
吸血鬼のモンスターなメイクは人の形を生かしたセンスのいいやつ。(今思い出すとあれは「ノスフェラトゥ」だったと思う。ムルナウ監督のシュレックさんのに少しヘルツオーク監督のキンスキーさん味を足した感じだった。夢の中では気づかなかったなぁ)
映画が終わって、カフェを出てふと上映スケジュールを見たら、
その監督の短篇を今からかけるって書いてあって、どうしようかなぁと悩んでたところで目が覚めました。
きっと棚に入れっぱなしでちゃんと時間とって観てない「吸血鬼ノスフェラトゥ」DVDの呪いかも(〃^∇^)
「RE:magick」スタッフ顔合わせ
2010/07/18
今日は毎月やっている神戸活動写真倶楽部,港館のミーティングでした。
同時にやっているシナリオワークショップの授業はプロット作り。
講師の浦山陽子さんの元、みんなでワイワイとブレインストーミングしながら、プロットを作ってみました。
かなり笑えるコメディの話に。
さて来月は映画制作のワークショップでもやろうかなと思ってます。
その場で数カットの構成を撮影してみるのを。
来月は8月29日の日曜。
よろしければお気軽にご見学ご参加、大歓迎です(〃^∇^)/
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港館
2010/07/16
Re:私も(07/16)
��・P・ホーガンさんが亡くなってた。7月12日に。
訃報: SF作家 ジェイムズ・P・ホーガン、逝去 - スラッシュドット・ジャパン
SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去|お知らせ|東京創元社
「星を継ぐもの」のあのラスト、最後の1ページ、最後の1行。見えてくる画に鳥肌が立ちつつ、しみじみといい小説読んだなぁと思ったのは何年前のことだったか。
「造物主の掟」(Code of the Lifemaker)のあの第一章。機械の動作の描写だけなのに、こんなに魂を揺さぶられるはなぜか訝しみ、それがそのまま命の物語に繋がっていくあの思考の跳躍。
DECの営業やってた時に書いたデビュー作「星を継ぐもの」が最高傑作だったと思う。
いろんな映画やドラマや映像に影響をあたえてた。
「スペースカウボーイ」(Google)のラストシーンはやっぱりあのイメージだったのだろうし。
この間も「バトルスターギャラクティカ」(Google)の最終第四シーズンの最終回の大円団。あの清々しく力強い感じは「星を継ぐもの」をやりたかったんだよなぁと思ったところだった。
あの月面上に残された死体とラストのイメージはいろんな渦を巻く。
人となりは、東京創元文庫創刊50周年に送ったメッセージの
「人類には、自らがそう望みさえすれば、よりよい未来を前向きに作り出す知識と能力があります。そして最近の短期的な不安と困難の時代にあって、SFはきっと、そうした真実を思い起こさせるために、より重要な役割をはたすでしょう」
によく現れてると思います。そういう信念を感じる作風でした。
オカルトやニューエイジ嫌いを自作内で繰り返し語ってた。
人物の感情のみでお話を進める事を潔しとしなかった作風。
地球の日本という弓状列島の片隅から、ご冥福をお祈り致します。
そういやロバート・J・ソウヤーの「フラッシュフォワード」(Wikipedia)がテレビドラマで映像化されて日本でもそろそろ放送されるらしい。ドラマも真面目に時間物だといいなぁ。
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2010/07/15
梅雨の終わりの大雨は続く
この地域は大雨警報は解除されたものの
始めて竜巻注意報が出ているのをみました。
夕方にスコールのような強い雨。
梅雨の終わりに大雨です。
こんなの見つけました、
らばQ:男女の違いを思い知った…学生にリレー小説を書かせたら教授も仰天の内容に
教授のオチがいい(〃^∇^)
大笑いした後で、身につまされます。
男女の違いというより書きたいものの違いが…。
二人共そこそこ書けて、でも惹かれるものと嫌いなものが。
良い授業だったのかも。
自覚いるよなぁと。
2010/07/14
2010/07/13
Re:おはようございます。(07/13)
2010/07/11
お芝居と選挙とワールドカップな日
今日はピルココさんの舞台「Hello-good bye」を観にいきました。
ピルココ広報室
Hello-good bye | ピルココ [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術!
The weather pole: Hello-good byeのこと。
むかし自主制作仲間がある映画の感想を求められたとき「すみません。我々が語るとどうしても純粋な感想というよりは自分の作りたい映画の話になってしまいますが、それでよろしければ」と最初に答えてくれて、ほっと肩の力が抜けて話せた事を思い出します。
以下もそのでんで、たぶんまっとうな感想にはならないだろうけれど、それでよろしけば。
このお芝居を滅亡型SFとして観て、
内にむかう希望の方向が面白かったりしました。
細かいところまで知った人同士の小集団での生活は甘く愛おしいだろうなぁと。
巨大な外からのプレッシャーの痛みがあるゆえにお互いをさらけ出さずにおれなくなってくる。
濃密な大きな家族のような関係。感情のやりとり。だんだん他の人のような気がしなくなってきて、溶けてゆく。生も死も溶ける。現れてくる幽霊のような不思議な存在感。甘やかな魅力。
ふとロメロの「ゾンビ」(1978年の「Dawn of the Dead」の方ね)を思い出します。
同じように外側はどうなっているのかや時間の外側の過去と未来はどうなっているのかや因果関係は気になる所です。
同じく観に行った映画の吉田組のみんなと飲みながら、物語の回収という事についてちょっと話したりしてました。
私は回収してほしいと感じたのです。それは私の好みなのでしょう。
でこの実感は自分の次回作につながるなぁと。
が何を回収して何を霧の中に置いていくかという設計は本当に難しい。
それは観客の心を誘導する事になるのか、
それともみんなに普遍的な何かがあるのか。
幽霊という存在。小さな人間関係。場所の外側と内側。甘やかな魅力。回収ということ。
やっぱり気づけば自分の次回作の話になってしまってます…(^^;)
選挙の日でした。
なんだかんだ言っても悪い結果じゃないと思う。
第二次大戦の主要参戦国の多くは民主主義国家だった。
プロパガンダな色眼鏡はずして見てみれば結局選挙で選ばれた同士が戦争の決断をしてたんだもの、ドイツもイタリアも日本もイギリスもフランスもアメリカもね。(…ソビエトは…うーん民意反映してたのかなぁ…)
まあそれ以上に数多くの暴君ってのもいたから、民主主義が一番マシとも言われるんだろうけれど、
民主主義への批判ってのも真剣に考えなきゃいけない所はあるよなぁと。
まあ選挙のたびにそんな事を考えてます。
サッカーワールドカップ。
スペインが優勝しましたね。
でも本当に勝ったのはドイツの予言タコじゃなかろうかと。
頭ん中では志村喬翁の声で
「勝ったのはあのタコだ」
との台詞がリフレインしてます。(〃^∇^)
2010/07/10
子供らと一緒にポケモン映画観に行く
今日は子供らとポケモンの映画「幻影の覇者ゾロアーク」を観に行く。
職人技だよなぁと思った。
子供が飽きないようにいっぱい工夫。ロケット団の役割とか面白いなぁ。
80年代にドラえもん映画が始まりゴジラが復活した。
子供の為の映画ってのも一時期暗黒時代だったのかも。
今思うとこんなに上質な子供用プログラムピクチャーが毎年あったかなぁと。
低学年の頃はそこそこあった気がするんだけれど70年代から80年代初めぐらいまではなんだか思いつかない。
「まんがまつり」もだんだんむちゃくちゃになってった気がするし、怪獣映画も無くなっていった。
今は子供向け定番映画を映画観に行っても大ハズレってのは無い気がする。
まあその分冒険した映画は出来にくくもなってるのかもだけれど。
2010/07/09
2010/07/08
私は影
外側からみたわたくしは影だろうとおもう
内側からみたわたくしも影だろうとおもう
わたくしはいまここにいきて有る
いろんな可能性のうちのひとつの影として
いろんな形のうちのひとつの影として
いろんな仮面のうちのひとつの影として
いろんな幻想のうちのひとつの影として
私は私を選んでいる
今週末に大阪阿倍野で小劇団の公演があります。面白そうです。
ピルココ広報室
Hello-good bye | ピルココ [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術!
ラベル:
雑記こころのうち
2010/07/07
歌とマジックのイベント
今日は
The AVERY’S IRISH PUB で七夕イベントでした。
アカツキさん主催になるのかなぁ。
なんかいろいろ楽しかったです。
でも酒飲みながら写真撮るものじゃ無いと思いました…。テンション上がって飲みすぎます(^^;)
幸せは人と共有しているような気になれるけれど、不幸は一人で味わうんだなぁと、
今日お話してて、ちょっと思いました。
なんとなく、
天国はイメージしにくいけれど、地獄はイメージしやすい気もします。
あやふやな天国はみんなと同じだと思えるけれど、
鮮明な地獄はその分他人とは相容れない世界かも。
地獄の方が一人一人のオリジナリティが強いのはいかにもありそうな気がします。
不幸や地獄をなんとか言葉や映像や音や何やかやで表現できて他人に伝える事が出来れば、
それは何とか出来る不幸や地獄に変化するのかなぁ。
まあ極楽絵図より地獄絵図の方がとりあえずは面白い。
幸福は不幸のネガでしか伝えようがないのかもしれませんね。
と以上ウダ話。
2010/07/06
Re:簡単レシピ「鶏のしそ炒め」(07/06)
2010/07/05
機材調達ガンマイク/ブームセット
今日は港館の一人が撮影用マイクを買うというので、ビデオ近畿までお供しました。
買うのはSGM-100_BOOM-SET。
よく映画のメイキングで、頭の上に竿の先についたマイクで台詞録ってますが、
あの竿とガンマイクとその他もろもろのセットです。
台詞をクリアに録るのには必需品。
実は2ヶ月前にも同じマイクブームセットを買うのについていきました。
別の吉田組の機材調達。
さすがに覚えられてました(〃^∇^)
こういう本気の望遠マイクは高いんで私は持ってる人に借りてます。(^^;)
2010/07/04
タワゴト:間違ったこと
世の中には正しいことと間違ったことがある。
良いことと悪いこと。
でも
生き物には正しいことも間違ったことも無い。
良いことも悪いことも、
どんなことも生命を残す方向に使われて、意味がある。
不適応や袋小路も多様性を確保するのに役立つ。たとえ今状況が激変しても何かが生き残る仕組み。
生も死も、命を残すために使われる。
私は何者か。
あなたは何者か。
この世界の何を見ているのか。
見えていない世界には何があるのか。
私は正しいか間違いか。
それを問うときは、謙虚になりたいと思う。
ここは良い悪いを問う世界だけで出来てはいない。
ラベル:
雑記こころのうち
2010/07/02
ワールドカップ面白いなぁ
ブラジルvsデンマーク、なんとデンマークが勝ってしまいました。
ワールドカップ、面白いなぁ。
でも日本代表の報道。
最後の引き分け試合の冷静な解説をあまり見聞きしません。
チームは頑張った。
それと試合の分析はまた別の事。
どうか次に大きな試合で同じような状況になったとき、一点入れる可能性が今より高くなっていて欲しい。
ではそのためにどうするのか。
いま成長しているのか後退したのか。
そういう物語を語る声が少ないような気がします。
でもその物語こそが面白いのだと思う。
いくつかの別の物語が平行していてもよい。
いつも
厳しい時には理由を求めるけれど、
上手くいっている時には理由を求めない。
一つ一つの試合には時の運もあるだろうけれど、でも全体を通しての方向はある。
もしも勝った負けたがギャンブルになってしまうと面白くなくなる。
物語を。
ラベル:
雑記こころのうち
2010/07/01
Re:毎度です!!(07/01)
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