2001/09/15

DV編集

やっとこさプロモーションビデオのショートバージョン、ビデオテープ版がなんとか完成。

むううう、こんなものかな?
ま、何とか自分で納得出来る所までは出来たな。
毎回完成直後はこんな感じ。
まだ完成したことが実感出来ないんだね。

音は何とかなったけど、実験の結果なんで状況が違うと問題でるかもしれない。
32kHz-16bitの音で出力したけれど、なんと録画したら大きな音が歪む!

録画カメラはどうも12bitモードで動いているみたい。ちゃんと音としては聞こえているので、なんらかの変換はしているはず。

12bit以上のデータは単に捨てるのか?
いんや-そんなはずはない。そうだったらもっと音がぐちゃぐちゃになっているはず。

ビットによって重み付けが違うのか?
ありえる。最初のビットが最大音量の1/2を表し、次のビットが1/4、その次が1/8...。
ビット数が違ってても最初のビットさえ解れば小さい音が消えたり、大きな音が歪んだり、細かい音量変化が消えたりするけど、とりあえず聞こえるな。

ああー!なんかサンプリングに詳しい人が読んでたら”何を馬鹿なことを”っていう話しを書いてるな。
むううう、ちゃんとした情報源に当たらな、なんもワカラン。

今までほとんどの音はアナログで処理してたなぁ。せいぜい音楽のMIDIデータぐらいか...。効果音系のサンプリング使ったときはサンプリングキーボード持ってた奴にまかせてたしな。
ド素人だ!

いい本ないかな。


とりあえず、今回の2001-9-14バージョンの音の作り方は

デジオンサウンドでCDから直にデータとして読み込んで、32kHzのサンプリング周波数に変換してからレベルを50%に下げる。
(48kHzに変換すると高音が伸びなくなってしまったのでやめ。音量を半分にしたのは大きな音で歪むのを回避するため)

これをMainActorで取り込んで32kHz-16bitの音としてAVIの MainActor DVソフトコーデック で出力。

MA付属のDV-OUTプログラムでテープに書き戻し。
(書き戻しのコツは
CPU使用率等のパワーがキチキチのマシン使ってるときは
Windowsの常駐ソフトを外して、
インターネットやLANに接続してるんならwinipcfgコマンドでネットワークのデバイスのアドレス解放しておくこと。
今回は2分のムービーだったんで関係なかったけど、スクリーンセーバーもブランクとかにしといた方がいいんだろうな。

だって、書き戻しの時にデータ転送が間に合わなくなって、
モニタから「がっがっがっががが」なんて音が聞こえてきて、
コマ落ちが出来てしまったら、
もう脱力すること、すること。
今思い出しても、ちょっと涙と汗がにじむ...)


さーて、DVのノンリニア編集、やっぱり色々と穴があったね。

1,編集ソフトの設定はちゃんと把握せんといかん。

・何のコーデック(圧縮形式)のデータを編集しているのか。

・編集中に扱っているデータの解像度(ピクセル数)と毎秒コマ数はどうなってるのか。

・書き出す形式は何か?コーデックは?ファイル形式は?画像のフォーマットは?音のサンプリング周波数と量子化ビット数は?

・読み込んだデータ、編集したデータと書き出すデータが同じか?違うのならホントにその変換をやって大丈夫?

・コーデックや編集中の変換によっては、編集結果を再編集するときはさらに注意が必要。
(秒29コマでデータを扱うように編集ソフトを設定してたら5,6回目の再編集でコマ落ちが積み重なって動きがカクカクになっちまった)

2,他にも

・画像の色やCGで作った映像の確認にはモニタの色深度を24ビット以上にして確認すること。
出来ればテープへ書き出してTVモニタで確認すること。

・CDから音を持ってくるのなら出来るだけデータを直接読み込める音編集ソフトを使うこと。
サウンドカード経由で録音すると音が悪くなる(ま当たり前だけれど)。
この時、CDのサンプリング周波数が44.1kHz量子化ビット数が16bitなので
他のフォーマットに変換するときは変換後の音が満足できるか確認すること。

・どうもminiDVテープの音は
32kHz-12bitのステレオが2つ重ねられるのと
48kHz-16bitでステレオを1つしか使えない音の
2つのモードがあるみたいだ。
(!ただしこれまだハッキリ解っている訳じゃない、これからも調べること!)
書き出すminiDV機材でどのモードの記録が出来るのか調べて、
その機材で録画できる形式のデータを作ること。


なんか、あのじゃじゃ馬8mmカメラZC-1000を使い始めたときみたいだ。(今でも国産の8mmカメラでは一番高い高級名器カメラです)

最初の2-3か月ぐらい「なんでこう思うような画が撮れないんだー!今までのカメラだったらこんな苦労せんでも良かったのに...」と、真剣に売っぱらおうかと悩んでました。

で、写真雑誌とか写真の技術HowTo本読みまくって、
露出計を買ってその使い方覚えて、
それから、あのじゃじゃ馬がみんなが言っているような名器だと思えてきたんだよなぁ。

でもちゃんと安心して使えるようになるまでに2年以上かかってた。

今では、8mmフィルムでキチンと撮影するときはZC-1000は欠かせません。
他のカメラはみんなサブ扱い。
一発決めるのはZC-1000、おお我が愛機。(^o^)/

はーぁ、ノンリニア編集もそういう風に出来るのかなぁ。






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